朝早く開院前に
人気の耳鼻科で受付を済ませ
超人気の耳鼻科は予約なしでの受診は
半日がかかりを覚悟して待合室にいくと
比較的スムーズに進み
それ程待たず初診受付に呼ばれました
長くメニエールでの専門医に診てもらっていた経緯や
めまいは一度きりだった事
CT等検査を色々した事
薬も飲んでたけれど
耳鳴りと難聴が治らず嫌気をさし
通院をやめた事を告げると
「ほんまに、メニエールて言われた？」
「かも？て言われたんちゃう？」
メニエールは繰り返すし痛みはないとの事
「やっぱりメニエール違ってたんや」と私の心の呟き
耳の圧迫感や耳の後ろ顎にかけての
張り感は、顎関節症の影響ではないか？と
先生に疑問を投げかけると
大きな手でグリグリと顔と首を触診され
「そうかもな」
「痛かったら痛み止出すし、なんな
弛緩剤だそか？」
「耳鳴りもな治ったら、僕ら医者も楽やねんけど」
治らんのかい！と心で突っ込む
薬は断り結局触診だけで帰ってきました
治療費、いや、安心料、850円也
このまま出かけても良かったのですが
家へ帰る事に
途中、自転車屋さんにより愛チャリのメンテ
ピットイン中にスーパーで買い物をして
快適になった愛チャリを漕いで帰ってきました
自宅でおひとりさまランチでも楽しもうと
せっせとモヤシの髭根をとる
偶然つけていたTV番組
徹子の部屋はゲストは木村拓哉さん
映画の宣伝を兼ねての出演でしょうが
最近のキムタクはカッコ良いと思います
なんでもズバズバと聞く徹子さんが
「どう？一人になって？何か違う？」とストレートに聞くと
今まで大きな船に乗って
それなりやってましたけれど
どこか楽してた部分があって
誰かが船を漕いでくれるという気持ちがあった
今は自分で漕いでいかないといけない
新たにスタートです
とういう感じの答えをしていた
それでか！
最近のキムタクの顔が大人の男性ぽく
キリリ感を感じるようになったのは
SMAPの時には斜に構えてるキザ男に見えていたのだ
思わず、TOKIOの宙船を口ずさむ
想いが脳裏をよぎる
ていってる間に出来上がりました
家族を泥船に乗せたかもしれないと
友達に言っていた事がある
熱々のピリ辛でもう何度もリピしています
ウマウマと言いながら思い出してました
モヤシのように根も張らずひょろひょろの足
と言う度に友人は
「大丈夫やてぇ〜」となんの根拠も示さず
笑って励ましてくれたものです
船を真っすぐ漕ぐには
丈夫な肉体と力強い太い腕とブレない心が必要です
あれから何年経ったんだろうか？
船は沈んでない、良かった
何かと不調の多い更年期世代
小さな身体のサインを見逃さず
今回のように何事もないと予想はしても
専門医に診てもらう事は必要です
船は定期的にドック入りせなば
安堵のスイーツ（笑）
