青空広がる日曜日
 
澄んだ空気がとても冷たかったんです
 
なのでお籠りして
 
この時期には毎年やらねばならぬ
 
おうちの事務仕事
 
確定申告の医療費控除の手続き
 
これねぇ一言でいうと面倒臭い
 
なので美味しいものを食べながら
 
片付けてしまう作戦
 
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朝にキッシュを焼いて
 
焼いている間に資料を準備します
 
エクセルで病院毎に支払った費用を
 
表計算させてプリントアウト
 
さてテーブルに着いていざ始めるとなって
 
貰ってきた記入用紙に不備に気づく
 
{D457D93B-D3AE-474D-97D3-5D3AFD6B42A6}
 
とほほ

では国税庁のHPからダウンロードするかと
 
パソコンに向かい
 
国税庁のホームページ中で
 
作成コーナーと検索すると
 
「確定申告書等作成コーナー」が出て
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これが
 
画面の案内に従って必要事項を入力すると
 
あっという間に還付金の計算までしてくれ
 
私は書面で税務署に申告するので
 
プリンターから申告書を出力
 
おまけに控えまで、親切すぎる事に
 
感動
 
 
調子に乗って昨年、
 
うちの婆さんから生前贈与された実家
 
贈与税の申告も致しました
 
相続時精算課税制度を利用すると
 
贈与額2500万円まで無税です
 
先月、不動産取得税を支払ったばかり
 
それでも十分私には痛手だった
 
 
この確定申告で少しでも回収したい
 
さて医療費控除は
 
生計を共にしている家族全員の医療費が対象
 
なのでホームで暮らす婆さんの分もOK
 
別居であっても扶養していたり
仕送りしたり、面倒をみていれば対象
 
家族の中で1番収入の多い者が申告する
 
 
介護保険サービスも医療費控除の対象なので
 
施設の領収書に医療費控除対象額が
 
記載されていないかチェックしてみましょう
 
 
うちの婆さんは有料老人ホームなので
 
介護保険分は対象外
 
これにはどうも納得がいきませぬ
 
 
そして私
 
人間ドック費用にウン万円支払いました
 
残念ながら検診費用は控除対象外です
 
が、病気が見つかり治療すれば対象となります
 
胃にピロリ菌が見つかり除菌したんです
 
なので対象になるかと申告書に乗せました
 
てへっ(笑)
 
 
うちの場合
 
後期高齢者の医療費のお知らせが毎月届きます
 
私は見ずに捨ててしまうのですが
 
先月末、捨てようとしたのを
 
ちょっと封を開けてみたら
 
医療保険と介護保険の自己負担額を合算して
 
31万円を超えた分を申請すると
 
差額支給されるという手続き書類でした
 
 
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年に一度、該当者に送付されるそうです
 
ひゃー危なかったぁ
 
そんな制度がある事も知りませんでした
 
 
知っているれば得をする
 
知らないと損をする税の制度です
 
 
それにしても私の老後
 
老齢基礎年金が現行の年額78万として
 
もし年間31万円以上医療と介護にかかったら
 
計算するだけで恐ろしい
 
毎年、支払った医療費を計算して
 
健康の大切さを痛感するのである
 
 
 
 
 
 
 
 


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