私のある意味宝物
家計簿セット
布製のブルーのケースには
我が家の家計のあれこれが
一式入っております
家計簿をつけ続けて28年
紆余曲折あって辿り着いたのが
ダイソーの大学ノート方眼罫８㎜
今のご時世
家計簿アプリやエクセルで使えば簡単
ペーパーレスの時代にノートなんて
というお声もありそうですが
ノートでつける家計簿は
試行錯誤を重ねたが故に
どんどんとオリジナルの色がつきはじめ
自分の手で書いていくうちに
なにか達成感みたいな物が生まれ
家計簿が愛おしくなってくるのです
私の家計簿は収支を合わせません
会社の経理ではないのでそんなの不要
家計簿を長続きさせるコツは
細かな事は気にしない！
お金の流れさえ分かればそれで良し
それでも書き留める事で使い過ぎか否かは
分かります
毎日の管理はお財布から出る現金支出のみ
食べる
暮らし
その他
外食
私の小遣い
1ページ1週間、日曜日始まり
大体の予算は決めています
大人３人家族
食べる、暮らす、その他で計９万円
殆どが食費
暮らしは、日用品やダスキン
その他は交際費やちょっとした衣類
食費が家計の悩みなら
食費の内訳を大まかに仕分けした
食費ノートだけを作ってもいいと思います
外食は私のお財布から別会計
大学ノートは横線だけですが
方眼紙なので縦線を引くのも
楽々
そしてノートの最終ページの見開きに
我が家の経費全体が一目で解かるように
細かな項目を月別に集計した表にしてあります
光熱費、保険、カードの支払い
学費、子供費、等
左端が項目、次が年初の1月です
家計費が高いのはお正月費用です
そして
ノートの初めのページの見開きに
ボーナース支出を記入して
大きな買い物の予算管理します
ボーナスをいただた時には
もう使い尽くしてる場合がある、反省
こうして長年続けていると
オリジナルのスタイルが出来上がり
平凡な方眼罫の大学ノートが
家計簿として
自分流にカスタマイズされた
愛しき一冊になるのです
何故ノートが2冊あるのか？
一冊は前年度分です
時々、前年度と比較してどうか？と
使い過ぎチェックをしています
そして、去年はこうだったな
この日はあそこに行ったんだなとか
まるで日記を読み返すような
ちょっと楽しい気分にもなれる家計簿です
今年も後わずか
最初は糊をかけた様に張りのあるノートも
1年使っていくといい感じに手に馴染んできて
その頃に今年一年が終わる
そろそろダイソーに
大学ノートを買いに行かなきゃ♡
ノートとペンさえあれば
直ぐに始められる大学ノート家計簿
皆さんも
是非トライしてみて下さい
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