またかっ!

 
先週の水曜日も大雨が
 
丁度仕事が終わる頃に強く降り出し
 
会社のシャッターを閉めるだけで
 
服が雨水でずっしりと濡れる程で
 
 
息子に迎えに来て貰って車に乗せてもらうと
 
 
ピタッと雨が上がり
 
 
「俺のお迎え必要やった?」と笑われ
 
 
翌日は公休で
 
自転車が職場に置きっ放しで
 
不便な思いをするという痛手を負う
 
 
 
昨日も遅番で
 
さぁ帰ろうという時に
 
強風にあおられた強い雨が降り出し
 
会社を出で数分歩いただけで
 
デニムのパンツが雨でびっしょりと濡れて
 
 
吹き付ける雨風に耐えながら
 
バス停で立っていると
 
わけも分からぬ怒りと悲しみが
 
押し寄せてきた
 
 
 
もう!仕事なんかしたくなーい!と叫びたい気分




昨日もバスに乗って駅に着くまでに

雨が上がるという残念な結果となり

夜空に浮かぶ大きな雲が形を変えながら

スピードを上げ流れていく様子を見ながら

ついてないなと呟いた


 
時々押し寄せてくる
 
 
私はいつまでこんな時間まで働くのか
 
という思い
 
 
生きていく為にはずっーと働かなくてはならない
 
そんな事は分かっているが
 
 
こんなに働かなくても

暮らしていけるのでは?と考える事がある
 
 
 
 
私の好きな作家、群ようこさんの代表作
 
「れんげ荘」の主人公キョウコは
 
月々10万円で慎ましやかに日々暮らしていく
 
 
雑誌社でキャリアウーマンとして走り
 
作家として独立してからの群さんは
 
きっと主人公のキョウコと重なる部分が
 
有るのではと勝手に思っている
 
 
 
 
 
もう一人、いつまでも走り続ける作家
 
林真理子さん
 
 
著書
中年心得帳「野心と美貌」一節に
 
仕事はいくらやっても
ゴールが見えてこない
マラソンのようなものだ。
 
私が理想とする中年以降の生き方としては
いつまでも若々しい顔と体を持ち
そしてたくさんのいい友人がいること。
そして家族がいること。
さらに一生をかけるような仕事を持ち
それから幸福を得ることである。
 
とある


お二人は対局する位置におられ

お二人とも素敵な生き方をなさっている

女性だと思っている

 
 
お金がなければ出来ない事はある
 
お金があるから出来る事は魅力的である
 
だけどお金を稼ぐのは私にとっては楽ではなく
 
 
最近、お金と仕事について考える事が多くなった
 
 
私ひとり、暮らしていけるお金と生き方
 
その為の仕事
 
まだ大学生の娘がいるので

まだ答えは先になりそうだ
 
 
さて、今日のお弁当


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ゆで卵をつくって皮をむき

水気を拭き取り

醤油大さじ2
お酢大さじ1
砂糖小さじ1


をいれたビニール袋に入れて一晩寝かせます

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今回は焼き豚のタレが残っていてので
そこに酢を足して作りました

お弁当以外にも

ラーメンの具や

朝ごはんのおかずの一品にもなる

醤油玉子が好きです



残り物のハンバーグのタネを広げ

巻いて棒状にして焼きます



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お肉の部分を薄くすると

火の通りが早いので忙しい時間の

お助けテクニックです



お弁当のおかずネタの続きは又明日




今日は晴れて良かったぁ


出勤時、バスが私の横を通り過ぎ

バス停までおばちゃん走りで突っ走る


私の走り続けるというのはこの程度だ




 
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