昨日

ずっーと気になっていました

目の上のタンコブ

誰も住まなくなった親の家を片付ける

ミッション終了‼︎



片付け屋さん到着早々

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手分けしてゴミと食器等に分けながら作業

当然の事ながら

スタッフは家財道具に思い入れがないので

すごいスピードで作業が進む


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あっという間に家財道具は運びだされ

すっかり片付きました


私も入った事があまりない

窓もうん十年開かずのまま

荷物が散乱していた部屋

何があったかすら未確認


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おーっ

久しぶりだ!

畳を見た!


築40年

子供の頃はここで寝ていたんだ


ずっーと片付けなきゃと思いつつも

後回しにしていた誰も住まなくなった実家


実家を処分する事が決まって

やっと重い腰が上がった

なんの事はない

電話一本

数時間で綺麗サッパリ



但し、見積もりは数社から取るべし


最初に取った見積もりは25万円

次はだいたいって表現で20万円弱

最終的にはテレビが売れて13万2千円

この見積もりの差は一体なんだ?




ほぼ倍近く違う



家族から


あっーあれは取っておいた?

どこそこにあれが入ってなかった?

あー捨てなきゃ良かった

てな事を後々言われる可能性は高い


けど気にする事はない

今までの人生にそれは必要なかった

ならば、今後も必要はない!

欲しけれりゃ、自分で取りに来い!

1か月もすれば忘れるだろう




もし姉妹兄弟が居るのに

自分一人で片付ける場合

あらかじめ親族には全て捨てると宣言する


実際、私が持ち帰った家財道具は

アルバム数冊と
家族団欒の象徴ともいえる大鉢
婆さんが愛着を抱いてたゴマ入り器
両親が結婚した時に貰ったというダルマの木軸
過去帳
お数珠
古銭
湯のみ茶碗、5客
妹の着物、反物、グリコのオマケ
婆さんのアクセサリー
家の権利書

ざっとそれ位だ



そうした中で残された物が

あれば感謝もされるだろう

選択肢は片付け係の独断と偏見で良し!


すっきりした実家を後にし


久しぶりにキッチンに立つ

ささげ、大阪でいう十八の煮物

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これを見たらお盆が近い


水茄子の塩漬け

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夏はやっぱり水茄子だ

本当に美味い



そしてビールは縁起を担いで


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ヱビスビール


爽快な気分だ

 
 
 
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