娘ちゃん インフルエンザB発症

週末帰ってきていた婆さんさえ移らなければ

いいんだがガーン



月曜日のランチは娘ちゃんと二人

豚のボロネーゼ



牛肉よりあっさりしています

お値段もお安いので、、財布によし!



月曜日の自分時間、、潰れた笑い泣き



さて、土曜日一緒に飲んだ友達は

去年までご主人のお母様と同居でした


ご両親の自宅の二階を自分の世帯

一階を親世帯、キッチン、バスは共用

五年程前にお父様が亡くなられ

去年お母様が亡くなられました


ご主人がいくら愛しき人であっても

その親との関係が良好であるとは限りません

そらそら色々な事があるお母様でした


そして、亡くなって四十九日も経たないうちに

住み慣れた自宅を売却

駅近くの中古のマンションを購入して

移り住みました


その早かったこと

一年位かけて遺品を整理し

自宅を売却するだろうなと

予想していたのですが

よほど同居生活が嫌だったんでしょうね



私の実家問題

時々ブログにアップしていますが

ちょっと時間があれば実家に行き

使えそうな物だけをピックアップして

持ち帰えってます

先日、和ダンスの小引き出しから

換金出来そうな貴金属を持ち帰った後

その他のアクセサリー類を

バザーにでも寄付しようと持ち帰りました


本当は廃棄処分にしてもよかった


全然使っていない

形はあるけど、ないのと同じ

タンスに眠ってるだけの、品物


でも箱に入れて保管してある姿をみると

なんだか切なくなって

婆さんに

『いるものある?』と見せた

すると

これは、あれで

これも、そやから

と理由をつけては

全て取って置くと言い出した

えっーと驚いた私は

すかさず

『イヤリングなんか付けたことないやん!』

『これは壊れてるやん!』

と明らかに不要と思われる物を

無理やりゴミ箱へポイッと棄てました

各々箱に納められていた物を

小箱と袋に分けて

ごっそりホームへと持って行きました


たったタンスの小引き出し一つ分

廃棄処分できたのは中身を抜きとられた

空き箱がほとんど

ああぁ~処分失敗チュー

これでは先が思いやられる


で、先出の友達に聞いてみた


『お母様の遺品の整理はどうしたの?』

不動産屋さんの紹介で

廃棄物処理をしてもらったそう

新居に必要な物だけを運びだし

残りは全て業者任せの処分


77坪の土地に建てられた家屋には

結構な荷物があったに違いない


一つ一つに「さようなら」と挨拶していたなでは

とてつもない時間がさかかりそうだ


それがいとも簡単に一日にして終わるのだ


業務的に事が運んで後腐れなくていいようにも思うが


ピッタリとくる表現が見つからないが

それはそれでなんだか切ない


かかった費用は十数万円也




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