最近もっぱら私の楽しみといえば

6月に50歳を迎える妹の誕生日プレゼント選び

そういうと

まだまだ先やん

それに還暦とは違う普通の誕生日

と言われるかもしれないが


私が50歳の時に妹は

『姉ちゃん昔なら人生50年や』

『それを無事迎えれるのはめでたい』

といって初めて誕生日プレゼントをくれたのだ

ということは妹にとって50歳といのは

一つの節目の年であると考えてよい

なのでここは気合いを入れて

素敵なアニバーサリーを贈りたい好


最初からバックと決めていたので

めぼしいブランドのHPをサーフィンしていく

妹のイメージと重ね合わせ

あーでもないこーでもないと思案し


妹にはさりげなくブランドの話題を送って

反応を確かめる

しかし

妹はミニマリストで物に執着がなく

興味がなかった


好きなブランドはルイヴィトンと答えるが

モノグラム、オンリー


理由は、『茶色やから』とラインがきた

好きというより

ブランドと分かるのかモノグラムしかない!

と言うべきかもしれない


うーーん頭を悩ます汗


先週の日曜日実家のタンスを探っていると



ティファニーのシルバーのブローチ発見


これは長男が3才になる前

次男が1才だった頃

妹と4人でサンフランに旅行にいき


両家の母のお土産にティファニーで買ったもの


ティファニーではその他にもリングだとか

ネックレスを購入し

お店でとても長く居座ったので

最後には店員さんに


『あなた達。まだ他に何か見るの?』と苦笑いされ

てへっと頭をかいてお店を後にした

後で妹から買い物ばかりしてと叱られた思い出がある


親世代はブランド品とは縁がなく

自分の為に何かを買う事がほとんどなかったので


時々小さなブランド品をプレゼントしていた


そういうプレゼントを選ぶ時間というのは

自分の欲しかった物を買うのとは

違う喜びを得られる

相手がそれを受けとる時の笑顔

想像するとワクワクするんだなぁ

といっても

勿体ないという理由でほとんど使わず

タンスにしまわれていたのだ苦笑


そういえば妹と会う時には

何かしらアクセサリーを着けている


ふとティファニーてどうだろう?と

私のイメージではティファニーは
若い女性の着けるものと思っていて

最後にティファニーを訪れたのは
何時だったかすら思い出せないくらい昔だ

でも、デザインをシンプルにすれば
ジュエリーに年代はないかもしれないと

昨日は暇さえあればティファニーのHPを見ていた

去年、リフォームして作ったネックレス



ティファニーで人気なのは恋が叶うと言われている

カラットやランクが選べるバイザヤード

    

 既婚者に今更「恋」でもないが幸せを呼ぶというのなら

プレゼントにはいいかもしれない
 
それとも

オーソドックスなソリティア

   
 
どちらも素敵だ

やっぱりブランドにはそれなりの良さがある

私のとはちょっと違うときめきを感じるLOVE

HPの画像を眺めているだけでもうっとりするアオキラ

えっ!やっぱり自分は女だったのかと

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