『あんさんもついにこんな盛り付けするようになったんや!』

と苦笑いしながら、別のお皿に綺麗にトンカツを並べる息子ぺこ

息子AB型ためいき


トンカツを5枚、大皿に盛り付けました

そして

鯛飯と小松の炊いたん


10時間労働の上に、帰宅中雨が降ってきてずぶ濡れ子、うーん辛い涙

帰ってすぐにキッチンへ

小松菜を煮ながらトンカツを揚げて
小松菜が煮えたら、鯛飯を炊き込み
サラダを作る

綺麗に盛り付ける気力なす…苦笑

昨日
まるでレストラン的、手作りお夕飯の記事に出合ったところで
この大雑把な出来をブログアップする
随分と私は図太い神経の持ち主だわと感心する苦笑


さて、一昨日は美味しい中華をご馳走になってハッピーでしたが

楽しくお食事をするということに

食べ物の好き嫌いがない!って事は得だなと思いました


同僚は偏食で食べられないものが多い

以前は、彼女の趣向に合わせ飲み会をセッティングしていたのですが

あれも嫌い、これも苦手だと言われると

いつも同じ食材のお店となって

つまらなくなり自然と飲み会から遠ざかっておりました

今回のご招待も

中華料理なら、まだ食べれるものがあるというのでセッティングしてもらったのですが

やっぱり食べれないものがいくつか出ており、残すか別の物にチェンジ

そして、社長が美味しいお酒をボトルキープしているからと勧めてくれたのですが

お決まりのビールをオーダーしていました

彼女はこんなに美味しいものが食べれないで可哀想とよく言われるらしいですが

私が思うに、本人にとっては全く食べたくないと思っているので可哀想な事は一つもなく

今夜は旨いものをご馳走してやるぞ!っと
誘っていただいて

いや、それ、苦手ですねん!って言われたお相手が可哀想
お気の毒に思もえましたわ

もう、私達はBBAなのでおデートに誘われる事など
まぁないので関係ないですが

OL時代にはきっと恋のチャンスを逃しているに違いない


そして社会人になって接待やお食事会でお勧めされたお料理の断り方一つで

相手から受ける印象は大きく違うだろうなと

そう思うと子供には好き嫌いがないように教育すべきだったと反省しました


飽食の時代だからこそ、食べ物の選り好みを身につけるのではなく
なんでも美味しく食べれるようになっておきたい


 
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