超、超、久しぶりに携帯の着信履歴Kさん

どうしたんだろうとメールをすると


離婚する!事を考えてると汗



ご主人が全く売上の上がらない自動車修理業を廃業し

田舎に帰り農業をすると


そのうだつの上がらない稼業を影で支えているKさんの怒りは爆発!


修理工場の家賃から生活費まで支払っているのほ嫁であるKさん

家のローンが残っていればそれも支払っているはず



小さな診療所で看護師として20数年務め

午前診が終わると、修理工場で雑用をこなし

夜の診療があれば、夜の勤務に戻る


夜遅くおうちに帰って家事をこなす


日曜日は、休日診療の胃腸科でアルバイトに


そして年末は、病院は休診なので派遣で食品加工の工場でバイト


盆と正月以外は休みなく働いている


私の周りにそんなに働いてる女性はいない


そして、自宅の横の貸農園で野菜も作っている


私達がよくするランチや、夜の飲み会も無縁

流行のファッションにも興味を示さず

どこか遠くへ旅行した話も聞いたことがない

ただ、ひたすらに働いているイメージ


そして貯金をしている目


ご主人は高知県出身、Kさんは鳥取県出身

ご主人は農家育ちではない

農家育ちの嫁、Kさんを頼って農業をするのがみえみえの発想だ

きっと農業のやりくりも嫁Kさんに丸投げするつもりだろう


男って、どうしてこうも下手を打つんだろう?


うちの夫といい、Kさんのご主人といい


そんな事をして、嫁が黙って従う訳がないやん

なんでそんな事も見透せんのだろうと、思う


そういえば、職場のスタッフの御主人も

子供が産まれ、養い育てる重圧に押し潰されて
仕事に行けなくなってる

俺には今の仕事じゃない!もっと向いている仕事、一旗上げれる仕事がある!と


何いうとんねん!

自分探しは独身の間にしといてパンチ!パンチ!パンチ!


ここも手に職のある嫁が生活を支える


昭和のど真ん中なら、下手をうつ夫に愛想をつかしても、グッと我慢するしかなかった嫁

夫と別れると食べていけない嫁



今や自分一人でも食べていける嫁が増えた


うちの息子も、何か野望のある人間

結婚するまでは何に挑戦してもオッケーだけど

結婚したらもうできないで

やりたい事があるなら若いうちにやっとくべしと言ってある


男女平等も夢を見がちな男性には厳しいな






本日は週末~嬉しいILOVEYOU


若かりしころ一生働かず専業主婦を楽しもうと

結婚した私がこうして毎日働いている好

やっぱり女は強い!

子供と共に女は成長する好好


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