せっかくの日曜日。くもりぺこ

お天気はイマイチ、今日はのんびりしとこうかな?


でも婆さんが家に居る。むっ

私達世代の話題といえば

自分の老後と親の介護。

自分の老後はそれなり準備中。

しかし、うちの婆さん。


私は、婆さんが大嫌い!



子供のときからずっと、そう。

子供の頃は

ここんちの子供でなければと願ったものだ。

『毒なる親』

抑圧的で支配的。

そして暴力。あれは虐待。


子供の頃、息子が欲しかったと嘆かれた。

息子=自分の老後の安泰。


結婚すると

『娘に捨てられた。』と嘆き。

気に入らない事があると

『死んでやる!』と憤死の勢い。

でも、今でも生きてる!


婆さんは私に精一杯の事をしたつもりらしい。

出来なかった事は全てお金がなかったせい。

けど、お金ではないのだな。

お金もなかったはずがない。

爺さんの遺族年金の額がその証拠。

婆さんの自堕落な性格が原因。


断言できる。

『何もしてもらっていない。』

『散々、利用された。』


頼りにしているのと利用しているのは別物。



無理難題押し付けられた。



よく一緒に出かけた、いや強要されたんだ。

楽しくもない。

娘なんだから親を幸せな気分にさせて。



口癖は『親子やろ。』


口を開けば人様の悪口。

吐き気がする。


孫にだけ良い顔する。

孫から嫌われる事を恐れている。

孫に小遣いを渡しとけば

好かれると信じてる。


腹黒く知恵を働かせて生きてる。


爺さんが亡くなったら

本人も周りもそうだが

私が婆さんの面倒を見て当然との態度。

確かに、一人ではまともな生活は送れない。


先日、私の放った一言が

婆さんの逆鱗に触れ

弱々しい、猫パンチを数発喰らった。

ご近所中、聞こえる位大声で

怒鳴り散らして寝室に戻っていった。

最後の言葉は

『あほめ!』笑える。

罵詈雑言を浴びせられ

昔は傷ついた。

今は、無視&失笑。


今は二人で出かける事はほとんどない。

お誘いはほとんどお断り。

病院位は仕方ない。

出かける時は家族で。

婆さんを見て思う。

絶対に婆さんみたくはならないでおこうと。


婆さんが人様に言われて嬉しい一言。

『べっぴんさんで、いい娘さんに面倒みてもうて幸せでんなぁ。』

ケアマネさんやヘルパーさんに

娘自慢をしている。



私、誉められた事ない。



いい娘さんの親!は世間への自分自慢。


そんな婆さんに作った本日のランチ



鍋焼きうどん、一人で食べてね。ぺこ






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