昨日、東京の大学にいる次男から

連絡がありました。

どうやら、大学卒業後の進路が

決まったようです。合格クラッカー



2011年の春、

必ず弁護士になると巣立っていった次男。

一年を過ぎた頃から

『弁護士にはならんかもしれん!』え゛!


三年目には

『日本国憲法も民法にも全く興味を覚えん。』

『けど、経済法おもしろいねん。』


『俺、就職する事にしたわ。』怒


はあ、就職ん弁護士の勉強はん


次男が大学に入学する前

政権が代わり

司法試験に合格しても

一年間の司法修習生時代に

国から給与として与えられていた

月20万円のお金は

貸与の形となった。


大学の学費が400万円

法科大学院の学費が370万円

6年間の生活費の仕送り800万円

そして司法修習生の生活費240万円


びっくりざっと1800万円。おぉ!


『これ以上あんさんに、迷惑かけれんしな。』

『司法修習生の半分近くが就職できんし。』

『割に合わない』


お金の問題?

それとも、単に熱が冷めたでけちがう?

難しいから無理なんちがう?

お金の問題ならちょっと切ないけど泣ガクリ



でも、本当になりたいなら苦労してでも

なるのでは?


弁護士にならないと宣言された時は

さすがに凹みましたがえー


まぁ、子供ってそんなもんでしょ。パー



何度も電話で進路について夢を語っては

くれましたが……


次男が、おっさんになって

私がお婆さんになった時に

弁護士の道をやめた本当の理由を

聞いてみようと思う。ぺこ


とりあえず進路決まって良かったぁ。上げ上げ音符


お目目うるうるさせながら涙

桜並木を愛チャリ飛ばして帰宅しました。自転車ダッシュ

満開の桜並木桜桜桜桜桜


今すぐ東京にいってバグしたいな。ラブラブ

しばかれるけど。叫び叫び




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