アメブロのブログネタで
結婚して良かった事、悪かった事が
私のアンテナにひっかかり
考えてみた。
結婚して良かった事
結婚は現状破たんしているとはいえ
幸せでした。
娘からは不幸に見えたらしいですが
問われれば
幸せであった、不幸に思った事は一度もない。
現在５０歳。
おひとり様であったとしても
それなりに、良いことだってあるはず。
結婚しているか否かで違ったであろう点は
ただ１つ
子供を産み育てられたこと。
これが、最大且つかけがえのない喜び。
おひとり様で、子供を授かったとして
産む度胸は私には、ない！のでね。
結婚して悪かった事。
苗字を変えたこと。
当時、これにはかなり抵抗を感じた。
なぜ、夫の姓を名乗らねばならぬ。
それまでの、自分の消滅。
結局、長男の母子手帳の交付時に
入籍した。
確か役所から、仕事をしている夫に
本籍地を現住まいに変更しないか？と
電話で打診した記憶がある。
そして、本籍地まで夫の戸籍通り。
現在
離婚したらまた旧姓に戻る可能性大！
旧姓と現姓の年数は同じ。
過去に逆もどり。
私は、あの時の私じゃない。
夫婦、別姓なら問題ないのに。
女子職員の採用を任されている私。
面接終了時、必ず社長から
『その人、扶養者おるん？』と聞かれる。
それは、離婚しているかどうかの確認だ。
そんなの重要事項？
飲み会で、離婚経験者にしつこく離婚原因を
聞く同僚。
そんなの、人様に言わねばならぬ？
結婚したら、まっとうに添い遂げることを
世間は良しとするところ。
結婚して苗字の変更は社会的なリスクを伴う。
離婚しても、そのままの苗字でもよい。
けれどそれもしっくりとはしない。
結婚して悪かったこと。
夫の姓を名乗ったこと。
夫婦別姓賛成。
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