娘がビーノの新商品をかいました。
『ビーノ XC50』シリーズに新色を設定した
2014年モデルです。
前々から、バイクを欲しがっていた娘。
確かに、超可愛い胸がキュンキュンする
娘好みのバイクです。
でも、
この春、高校3年生になる娘には贅沢な買い物だと思います。
お値段20万円也
我が家では、
お年玉や、祖父母から頂くお小遣いなどの
お金は、基本的に貯金するように勧めます。
でも強制ではないです。
それを、私が管理して
高校生になると自由に使える様にします。
私の経験上
高校生ともなると
旅行したり
趣味にお金を費やしたりと
結構なお金を使っていました。
私の場合、アルバイトをしていてので
難なく費用の工面ができましたが
もしお金が無ければ
親にすがるしかありません。
そうすると、親は
贅沢だとか、もったいないだとか
親の価値観を押し付けてくるのです。
親の価値観に左右されず、遠慮なく
高校生活を有意義に送るためにも
お小遣いをためる必要があると
子供には言ってありました。
3人の子供には
同じ様に説明しましたが
長男の耳にはどう聞こえたか
不明ですが
ゲーセンなどの遊興費に
一瞬にして消えました。(涙)
次男は、バンドを組んで
練ドラなる楽器を購入し、
残りは、大学生活の初期の
お小遣いにもっていったと思います。
娘がバイクの免許を取り
バイクの購入するまで
お手伝いをしたのは
長男です。
何かの機会に長男の
妹に対する
半端ない可愛がり様の
エピソードの数々を綴りたいと
思いますが
今回も、高校には20万円の負担は
大きすぎる!
幾らかあんさんが負担してあげればと
打診されました。
確かに20万の負担は大きいです。
しかし、中古のバイク購入すると選択肢も
あったのに可愛い~の理由で
購入したのは娘です。
大金を、ポンと出すための貯金でもあるのです。
息子たちもバイクを購入しています。
もちろん中古で自腹購入です。
娘だけ特別扱いは出来ないと返事しました。
しかし、ふと
私がシングルマザーでなければ
ぽーんと20万出したと思う自分がいました。
子供達は
私がか弱きシングルマザーだとは
これっぽっちも感じていない様に
思うことがあります。(^▽^;)
さて、長男の訴えをどうするか?
少し考えます。
A continuation will be tomorrow.
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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