
バッグやデスクの引き出し、はたまた自宅に
チョコレートを欠かさない女性は多いかも知れません。
そんなチョコレートはこれまでにも
「”1週間に1枚のダークチョコ”で
脳卒中リスクが2割低下」
や
「驚愕の事実が発覚!チョコを食べると
”長生き”できる!? 」
でご紹介したとおり、脳卒中のリスクを減らしたり
寿命を延ばしたりする効果もあることが
わかっています。
それに加えて、今日はチョコレートが脳の健康にも
良いということをご紹介しましょう。
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■脳の血流がよくなり記憶力がアップ
医学雑誌『American Academy of Neurology』の
オンラインサイト『Neurology』に発表された研究に
よると、チョコレートが人の記憶力や思考力に
好影響を与える可能性があると述べています。
調査は認知症ではない、平均年齢73歳の60人を
対象に、1日2杯のホットチョコレートを
30日間毎日飲んでもらい、記憶や思考力、また
脳の血流状態を調べました。
この結果、脳の血流状態が規則的な人については
記憶力などには変化は見られませんでしたが
60人中18人が、調査が始まったばかりのときは
脳の血流が悪くなったのに対し、調査終了時には
8.3%血流が良くなったのです。
またこの18人は記憶力を調べるテストで
最初は167秒かかっていたテストが終了時には
116秒にまで短縮しました。
■将来はアルツハイマーにも効果がある?
人が物事を考えるときや記憶するときには
脳にたくさんの血が必要となります。
この神経系と血流の関係が、アルツハイマーなど
を代表する、人の記憶に大きく関わることが
知られています。
今回ご紹介した調査で24人がMRIの検査を
受けたところ、脳のごく小さい範囲に損傷が
あることがわかりました。つまり脳に何らかの
ダメージがあった人が、チョコレートを飲むことで
記憶力や思考力がアップした可能性があるのです。
まだまだ今後のさらなる調査が必要とされる
発表ではあるかも知れませんが
カカオ、フラボノイドなどチョコレートには
健康に良いとされる栄養素がたくさん含まれていて
これらが私たちの脳に何らかの良い効果を
もたらしてくれていることは期待できそうです。
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