はじめまして

アラカンの母レモンです。2021年12月オミクロン株によって大混乱になった成田空港からドバイに住む娘のもとへ行く旅を決意しました。数々の手続きや情報収集が必要になりかなり調べ、この経験をシェアしたいと思いブログをはじめました。こんな時期に渡航なんてというご意見もあると思いますが、事情はそれぞれ、どなたかのお役に立てたら幸いです。

 

 

 午前中に来たメールに慌てて、ブログが途中になっていました。

まさかの同じ機内に陽性者発生!





ドキリとしました。

メールは以下の日本文と同内容の英文です。



 

 



自宅待機はもともと14日間なので、変更なしです。



メールに続いてSOSアプリからもメッセージ。




「管轄の保健所に連絡するように」との指示がありました。


連絡は電話です。所在地の保健所に電話して娘と二人分の申告は私ひとりでできました。

大事なこととして、

「体調が悪くなったとき、アプリの報告と同時に必ず保健所にも連絡すること」


病院への対応をしてくれるそうです。



夕方にはスマホに電話がかかってきてAIによる顔と背景の録画がありました。



私も娘も体調に変化なし。

ニュースを見ると、成田空港入国者のオミクロン株陽性者は過去最多とか…震えが来ますが、私の体調はいつもどおりお願い




不在の1週間で最終回を迎えたドラマも観たいし、お土産の仕分けもしなくちゃで、忙しい隔離初日になりました。


さて、入国についてが前後編になってしまいましたが、いくつか思い出したことを記載しておきます。



◆今回に17時に早着したエミレーツ318便

私たちの出国までは3時間10分かかりました。



◆1番時間がかかったのは最初の書類チェック待ち。

到着便のタイミングによっては、ここで大きく早まります。



◆行きで借りたグローバルWi-Fiは、到着ロビーの端の方に返却ボックスがありました。



◆唾液検査結果の発表は、受けた順なので検査さえ済めば、のんびり進んでOK


余談ですが、最後のところで作成済みのQRコードを見せるポイントがあり、中国便の人たちは出発時ノーチェックだったのかここでコード作成をしていました。


ここの職員さんも全く英語が話せず、中国人の対応に

「券、券」と身振り手振りをしています。後列に並んだ乗客に「Ticket」とヘルプされていました。


なぜにチケットが出て来ないびっくりびっくりびっくり



隔離2日目にして思い出すのは、これぐらいです。



それではまたニコニコ