記念すべき(?) 1つ目の愚痴日記は、お隣さんのコト
うちのお隣さんは、少し前まで空き店舗でした。
なかなか次のテナントさんが決まらず、しばらくは空き家状態でした。
そんなある日の土曜日のこと・・・
ガタガタッ ギュイ~~ンッ
ガタンッ ガタンッ ガタンッ!!!
そんな物音で目を覚ましました
お向かいさん(小さいお子さんがいる)が日曜大工でも
やってるのかなぁ~って、窓から偵察するも気配なし。
一向に音が静まらないので、外に出てみたら・・・
お隣の空き店舗、工事中~
ちょっとしたリフォーム工事だって 『〇月〇日から工事します・・・』 って
挨拶周りがあったり、案内の手紙がポストに入ってる。
しかし・・・ダンナにも聞いたけど、そんな案内は入っていなかった。
平日は仕事のため、我が家は日中ずっと留守。
なので、隣接するお隣とは出来るだけ声を掛け合いたい。
(防犯上の目的で、ですが)
まぁ、テナントなので近いうちにオープンするんだろうから
そのうち何かしらあるよねぇ~と思って何も言わずにいました。
そして数週間後・・・ いつものように出勤しようと車を出したら
花輪が並んでるぅ~っ
いつの間にか隣の店舗、オープンの日を迎えていました。
「こういう商売はじめます~」とかの挨拶なし。
おまけに開店準備で購入した備品類の梱包材がたくさん
店舗裏に山積み・・・
客商売なら、
ゴミの始末くらいキチンとしろっ!
挨拶もろくに出来ない人が
客商売する店員ってどうなの?
そんな、よくわからない現代っ子(?)が経営しているお店。
そこそこ繁盛しているのか、今も営業中です。
私が汗だくになって、庭の草取りをしていた夏のある日。
休憩時間なのか、店員のお兄さんが喫煙中でした。
やーっと挨拶できるなぁって思って、少しでも見栄えがいいように
汗をぬぐい、髪を整え、にこやかにお隣さん方面に歩み寄ったら
気付いたお兄さんが鳴ってもいない携帯を耳に当て、プイ~っと
店内に戻っていきました。
避けられた?
いやいや、勝手にあんたたちが商売始めちゃってさ
工事期間中の騒音とか、我慢してたのこっちですよ?
お店のホームページを見たら、笑顔での接客を心がけています
そう書かれていました。
お客様でないと、笑顔の対応はしてくれないようです・・・ 残念。
お隣さん。 こんなに近くに住んでいるのに
境界線には分厚い壁があるみたい。
そしてこの距離は、縮まないんだろうな・・・