ルノアールで顔合わせ中の、

横山裕也さん。

(横山やすし+内田裕也÷2)

 

 

同じ空間にいるのも、

嫌になるぐらいの、怖い雰囲気の方。

 

 

怖い?

気持ち悪い?

不気味?

 

 

なんともいえない雰囲気なの。

 

 

これは、正直、見た人にしか

わからないと思うんだけど…

 

 

お世辞にも、お金を持っていそうな

雰囲気には見えないし、

どちらかというと、ケチに見える風貌。

 

 

こんな風貌なのに、結婚していて、

お嬢さんがいると仰ってて…

 

 

だとしても、私は、この方と、

今後、定期的にお会いすることは

できないと感じました。

 

 

早く、この時間が終わればいいなと、

思っていたところに、

とんでもないことが起こりました。

 

 

最初にお伝えしておきますが、

私は「大人の関係は無し」

と、事前にお伝えしております。

 

 

楽しくお食事するのを目的として、

パパ活、ジジ活をしているのですが…

 

 

突然、この横山裕也さんが、

自分が持ってきたバッグをガバッと開き、

カバンの中身を私に見せながら、

「こういうの使ったことある?」

と聞いてきたのです。

 

 

えっ???何???

 

 

なんの前触れもなく、いきなり

カバンの中を見るように促され、

視線をカバンの中に移すと…

 

 

そこには、沢山のオトナのオモチャ!!!

 

 

「え……?」

 

 

言葉を失う私に対して、

「使ったこと、あるでしょ?」

と言ってきた。

 

 

うわっ…

マジでキモい…

 

 

初対面の顔合わせで、これはアウト!

 

 

「私ももう、自分の息子に自信がないから、こういうので、満足させてあげたいなと思って」

 

 

いやいや、ルノアールですよ、ここ!

なんっちゅー話をしてるんですか?!

 

 

というより、待って!!!

 

 

私、性的対象として見られてるよね?!

私は、そういうジャンルじゃないって知らずに指名してきてるの?!

 

 

いや、どうなってるのよ!!!

 

 

「いや、私はそういうのは…」

 

 

と、言葉を詰まらせ、黙り込む。

黙る代わりに、スマホを取り出し、

クラブの担当者へ連絡を入れました。