前回は、表参道でお会いした先生と
2度目のお食事のお約束。
今度は、有楽町エリアにしましょう
ということで、その先生がオススメだという
お店に行くことになりました。
この日も大雨。
雨の中、傘をさしながら、スマホの地図を頼りに
お店に向かうのは、案外大変ですよね！
それでもなんとかお店に到着して、
ビックリ。
とても古そうな外観の居酒屋でした。
いや、意外と、こういうお店って、
美味しかったりするから、
全然嫌いではないんだけどね！
こういう雰囲気の居酒屋って、
どちらかというと、もう少し回数重ねて、
仲良くなってから、行くイメージだったので…
若干、引き気味で店内へ。
すると、先に店内に入っていた先生が、
既に生ビール１杯目を飲み終えようと
している時でした。
席に座ろうとしたら…
あれ…？
うーん…
やっぱり、臭い…
他の店員さんとか、違う人が臭うのかなー
って思ったけど、いやいや、
前回に引き続き、臭うってことは、
やっぱり、こちらの先生が臭うんだよね？
おばんざいの盛り合わせを頼んでくださいました。
ごちゃっとした盛り付けだったけど、
お味はどれも美味しかったです。
ただ…
雨の日だったこともあるんだけど、
やっぱり、先生の臭いが気になりすぎて、
食事が、あまり喉を通らなくて…
せっかく美味しい味付けのお料理なのに、
臭いに全部持っていかれちゃう…
この唐揚げは、柚子胡椒唐揚げ。
メニューを見た時に、美味しそうだなーと思って、
私がオーダーしました。
４個入り。
当然、２個ずつ、分けて食べると思いますよね？？？
それが…
先生は、1人で3個食べてしまったのです…
いや、お金出すのは、先生だから、
別に構いませんけど…と言いつつも、
やっぱり私が食べたくてオーダーしたし…
4個あったら半分こするのが、
世の中の常識なのではないのかなーと思った私。
なんか、そんな姿を見てから、
全く気持ちが乗りません。
臭いで、ただでさえ、気持ち悪くなってきてて、
正直、辛いなという状況だったのに、
そこに、先生の空気を読めない感じが、
相まって、微妙な気持ちに…
会話をしていても、相変わらずの
俳優養成スクールの話ばかり。
いや、楽しそうでなによりです。
お休みの日は、毎週、演技の勉強だそうで…
あのね、これは恋人探しではないから、
パパ活だから、別に相手が何をしていても、
全く気になりませんが、
やっぱり、パパ様、ジジ様に求めるものって、
「大人の余裕」とか「非日常な時間」
だったりするので…
大変申し訳ないのですが、
こちらのパパ様は、以下の理由で、「無理！」
と判断いたしました。
理由１
とにかく臭い。
一緒にいて、ずっと息を止めてる状況を、
想像してみてください。
死にかけます。笑
例えば、少しいいお店に入った時、
パパ様が臭い方だと、
お店にもご迷惑をかけてしまうし、
他のお客様にもご迷惑をかけてしまいます。
そんな時に、隣で凛として座っている自信がありません。
理由２
貧乏くさい雰囲気。
0.5しかくれない、というのは、
運用ルールもあるので、問題ないのですが、
お店のチョイスだったり、
頼んだ食べ物の食べ方だったり、
身につけているものだったり…
決して、高級店がいいとか、
そういう話ではないけれど、
2回目のデートで、汚い居酒屋は、
正直、おしゃれしてデートに行く女性のことを
きちんと慮っていらっしゃらないなーという印象。
比較的、私がお会いしているパパ様たちは、
取り分けが必要なものは、取り分けてくださるし、
焼肉なども、焼いてくださるし、
私のことを、お嬢様扱い、姫扱いしてくださるので、
それに慣れてしまっているのかもしれません。
でも、例えば頼んだものを、
分けずに、1人で食べてしまったり、
数を考えられなかったり…
これってもはや、人として…の話。
そして、身だしなみに関しては、
似合っていれば、いいと思いますが、
仮に、洗濯物の生乾きの匂いのする
洋服を着てきているのだとしたら、
それに気づけないのは、残念だな…という感じです。
文句ばかり言ってごめんなさい。
ですが、たとえパパ活といえど、
お互いが「会いたい」と思わなければ、
定期的にお会いすることはできません。
先方にも、断る権利があるように、
私の方にも、断る権利はあります。
このほっけのお魚も、ほとんど、
先生1人で食べてましたよ。笑
意外と早く食事タイムが終わったので、
お茶をして帰ることに。
ここのカフェラテは美味しかったです。
ですが、やっぱり、あまり気乗りしてない私。
デートを終えて、数日後、
3回目のデートのお誘いがありましたが、
丁寧にお断りさせていただきました。
今、何て送ったか、LINEを読み返そうとしましたが、
既に削除してしまっていて、見れませんでした。笑
確か…
「私じゃ、望んでいらっしゃるようなお付き合いは
できないと思います」
みたいなことを送った気がします。
クラブの方には、
「とにかく臭くて、無理でした」
とお伝えしました。