尊敬する先輩が癌で亡くなって、はや7年。

ついに先輩の歳を超えてしまった。


まわりで、癌と告知された人が2人も続きました。


肺癌告知を受けたAさんは

咳が続き、近医を受診したら、すぐに大きい病院を紹介され、検査の結果、非常に進行がはやく予後3ヶ月と言われたらしい。

気管支炎ならタバコはやめようと思ったけど、、、と、今もプカプカ吸っている。タバコ


大腸癌告知を受けたBさんは、こんなコロナ禍でややこしい時期だけれど、すぐに入院。手術。

でも、奇しくも、ちょっと前に生命保険でがん特約を外したとこって、、、チーン


2人とも、まさかのステージⅣ


昔と違って、結構はっきりと予後についても告知される。


Aさんは、進行が早すぎて、あと1週間で死んでも不思議ではないと言われ、これから抗がん剤治療をする。

とても、きつい薬だけど、治療が4クールできたら1年か、1年半は生きられるって(それでも厳しいなぁ)


Aさん「先生があんまり死ぬ死ぬ言うから、終活してる」


先生「終活って何ですか?」


真顔真顔真顔


医者って、病気を診て、人を見ない人が多いのかしら?


Aさんは、告知を受けてから淡々と身辺整理をしています。死んでおしまい?違うよねー

今まで生きてきた人生を振り返り、楽しかったことを思い出したり、懐かしんだり。そんな時間があるといいなぁ。

できたら怒りや悔しさや悲しみは忘れて、、、



ダイエットダイエット言ってる私は、平和だな〜


これを機会に、

過敏性腸症候群も全く改善しないので、久しぶりに受診することにしました。