やっと、いい歯医者さんに巡り会えて、
長年の悩みだった前歯も綺麗になって、
一生、面倒みてもらおうと喜んで、
まだ1年も経っていないのに
まさかの、、、
先生が急逝された。
受診日予定の朝、奥さん(歯科衛生士さん)から電話がかかってきて、
「先生が亡くなったので、今日の診療はできません。紹介状も書けません。」と。
夫婦二人でされていた歯科医院だったので、閉院。
治療が中断してしまったこともショックだし、たった3日前にも診療してもらったところだったので
先生の急遽に、
奥さんの気持ちに、
悲しいしか言葉が見つからない。
そして、先生が58才という若さだったことにもショック。
そこから、次の歯医者さん探しのジプシーになる私(銀歯に穴があいたままなので)
それから生命保険。
最初の顔面神経麻痺の入院、手術の後1年後に違う保険会社に変更。
そこで、保障は良くなった上に、支払い総額250万円くらい安くなって、めでたしめでたしと思っていたら
ファイナンシャルプランナーにみてもらったら、別の保険会社で、保障が良くなって、支払い総額50万円くらい安くなるということで、また変えることにしました。
年齢や病気、健康診断の結果で、もう変えられないと思っていたのに。
どんどん保険会社も新しい商品を考えているみたいです。
アラフィフ以上の人も、調べてみるといいことあるかもしれませんよ。
ちなみにファイナンシャルプランナーは、私が65才で仕事を辞めて生活したら91才で貯金が尽きると診断されていました。
もちろん働ける限りは働きたいし、子どもの出費(結婚とか孫とか)は、一切、計算に入っていないので、どうなるでしょうか。
老後って、人生の四季に例えると冬?
私はもう実りの秋は終わって、冬に突入しているのかな。
でも、幸せな(裕福という意味ではなく)冬を過ごしたいと思う。
そのためには、この歯を何とかしないと!(笑)