野球ファンの皆さん今晩は。
本来ならば甲子園で選抜高校野球真っただ中の時期。学校に集まって練習すら出来ない状況も…(>_<)
そんな中、こんな記事を発見!昨日の日刊スポーツの記事より一部抜粋↓
今春のセンバツに出場予定だった仙台育英(宮城)、鶴岡東(山形)、磐城(福島)の3校合同で「東北勢限定センバツ大会」を開催することが23日、分かった。仙台育英の須江航監督(36)の発案で両校の監督と協議し、4月26日に仙台市内の球場で計画中。新型コロナウイルスの感染拡大の状況も見極めながら、万全の対策も整えて、家族のみスタンド観戦を認める意向だ。中止を決断した日本高野連も検討を重ねている“代替案”の1つとなり得る、メンバー18人の晴れ舞台となりそうだ。
ほお(~_~;)4月に学校再開のメドが立てば、このような動きもあって良いのでは。「外出禁止」等の国から見ると、文句たれられる事はあるでしょうが、家族も席の間隔を空ける等、しっかりした対策の中で開催出来れば。
メディアで試合の模様を見せて、野球ファンにも希望を与える試合になれば。
東北地方のコロナ感染者の状況が、都市部と比べて明らかに違うクリーンさ。そんなもんにビビッてたら、何も出来んわ!というワシのような雑な考えではなく、様々な検討がなされた上での発表。個人的には須江監督の英断に拍手を送りたいと思います。
以上、気になる野球NEWSでした。