映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」観て来ました。 | すいかのなえ「習慣ベースボール」

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皆さん今晩は。

 

昨日も昨日とて、新型コロナ撲滅運動の一環として、映画を観に行って来ました(真逆の行動(^-^;))

 

「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」重々しいタイトルのドキュメンタリー映画。客は3人…日曜のレイトショー、徳島ではしゃあないわな。

 

映画の説明として以下、三島由紀夫のWikiから一部抜粋↓

 

同年5月13日には、東大教養学部教室での全共闘主催の討論会に出席し、芥正彦小阪修平らと激論を交わした。その中で三島は、〈つまり天皇を天皇と諸君が一言言ってくれれば、私は喜んで諸君と手をつなぐのに、言ってくれないから、いつまでたっても殺す殺すと言っているだけのことさ。それだけさ〉と発言し[353]、最後に〈諸君の熱情は信じます。ほかのものは一切信じないとしても、これだけは信じる〉と告げ、壇を後にした。

 

主にこの部分の映画化です。右だ左だと学生運動が盛んだった頃、差し違える覚悟で自らの母校に乗り込んで論破。思想と思想のぶつかり合い。あっという間の90分でした。

 

映画のポスター見出しにある「圧倒的熱量を体感せよ」自決する約1年半前の、ギラギラした中にちょっと影を見せる三島由紀夫を、皆さんも映画館で体感してください。

 

 

ナビゲーターが東出昌大っちゅうのが…略して東大か(爆)