新橋 編『TOKI』2021クリスマス ① | rial life リアルライフ東京編 。.:*・゜゚・*グルメとお酒*・゜゚・*:.。.

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転勤族です
今は東京グルメを満喫中
フレンチから大衆酒場まで
最近は楽天オススメ品も

ヽ(●´ε`●)ノ


昨年のクリスマスは25日土曜日ということでディナーに行ってきました
早めに動いたのでクリスマスギリギリだと良さげなお店はなくなるお店は選び放題だったのですが2021年8月18日にオープンした
銀座よりの新橋『TOKI』にしました

こちらは日本橋から8/10移転リニューアルオープンした奈良まほろば館併設レストラン


クリスマス当日でしたがクリスマス特別コースはなく飾りもなし
シンプルな看板からの

入口もイベントホールの入口かと思うくらい無機質な感じからの
こちらの女性は知り合いではありません 先客

スタイリッシュ✨
天井が高くて空間が広い
クリスマスの飾りはもはやいらないくらい
こちらはバルでその裏側がレストラン
バルの方はまたオープンしていないかもしれません

こちらのレストランはモダンスパニッシュ
ガストロノミーと言う分野
ガストロノミーを分野と分けていいのかいまいちわからないが
料理という言葉が食材を調理する方法を指すのに対し、料理を中心として芸術、歴史、科学、社会学などさまざまな文化的要素を考える総合的な学問。文化と料理の関係を考察すること。美食学や美味学などと訳され、生理的のみならず精神的にも意義を持つ食の営みを研究し、おいしさを作り出す技術を、理論で裏付けること
とまぁよくわからない

しかも

しかも、イノベーティブ、フュージョン
イノベーティブとは「革新的」の意味。 料理の国籍やジャンルのどこにも属さず、自由な発想で生み出した料理や、その調理法を指します。 そしてフュージョンは「融合」。 和・洋・中などの料理の要素を独自に融合させ、創造性豊かな調理法で作られる料理などを示します

一言で創作料理では駄目なのか
いや、それでは表せられないほどの革新的で文化的な料理なんでしょうね
真逆な言葉になりそうだけど

レストランは5テーブルしかなくスペース的には広くは無いです
まずは食前酒ならぬ食前茶が出ました
柑橘系の木から取れるお茶
詳しい説明は忘れてしまいましたが本当に柑橘系の爽やかさ

テーブルの上に小さい冊子が置いてあるなと思ったら
お品書きでした 素敵✨

食べログにあるドリンク価格はバルでの価格でレストランではドリンクメニューはなくボトルワインリストのみ
なのでドリンクの価格は聞けずに
まずはスパークリングワインから
後でわかりましたがスパークリングワインと他ワインも一律のそれなりのお値段でした とするとスパークリングワインはお得? 

ナイフでも切るのが大変な片平あかね
(アブラナ科の根菜)
雪にみたてたシャーベットの中は野鹿のタルタル
繊細で美味しい
お品書きと共に料理の写真を撮ってみました

パンもリベイクされてホカホカ

TOKIの器も赤膚焼きが使われてます
オーナーさんが気に入った作家さんの物らしい
赤膚焼とは奈良市五条山一帯の丘陵で作られてきた焼き物
奈良物産展併設
バスクのモダンスパニッシュの名店で腕を磨いた奈良・アコルドゥの川島シェフが監修した奈良の食材を中心に頂けるレストランならではの器

混ぜ合わせると絶妙な大人が喜ぶ美味しい 和え物
口中調味

料理の名前の付け方もスパニッシュではなく日本(奈良)よりだが面白い

食べ終わったら可愛い絵が

こちら撮り忘れて上を崩してしまってから 実際はもっと綺麗な盛りでした

下には筒井蓮根餅が

モダンスパニッシュのクリスマスの夜は続きます

今回忙しくて楽天マラソン参戦出来てませんあせる

特別買わなきゃならないものも思い付かず
またすぐマラソンあるみたいなので今回は大人しくしてます