が掲載されたと、お知らせがありビックリ!






柴犬先輩は3歳の女子柴で、人の子どものマルトリートメント(不適切な養育)予防の実践で育ち、叱られたり、周囲で言い争いを見聞きするなどの経験がありません。



そんな柴先輩が、2日目に少し柴距離を縮めて、子猫に「シャー!」といわれてしまい。




犬生3年、初めて子猫に叱られたので、子猫が犬を気にしない範囲の柴距離を自分で守っています。



「一緒に子猫を育てるので、お手伝いをお願いします」といわれている柴先輩は、隣の犬部屋で寛いでいても、子猫の「ミウミウ」という声で、いち早く様子を見に行き、柴距離で様子を確認。




「鳴いてるよ」と教えてくれます。



子猫の「撫でて〜!」「抱っこ〜!」の要求に、人が応じる様子を伺い、遊んでいる間も、柴距離で見守っています。



隣の柴部屋から子猫の様子を伺いながら、柴距離を縮めていきます。



大丈夫かな?



3日目以降、子猫は、柴先輩の気配も気にせず、自由奔放にヤンチャぶりの本領発揮。



おりゃ〜!




とお〜!



人が子猫のお世話中、柴先輩は呼ばれなくても様子を見にきて、対応が終わると、柴部屋に戻って行きます。




柴犬らしく、自分で子猫に対するルールを作って、それを忠実に守っています。



ただ今、子猫の保護者さんに、譲渡後の様子を見ていただけたらと思い、子猫の様子をDIY記録のブログに載せています。




今後、お片付け(遺品整理)や、犬猫と暮らす 2軒のDIYを進めていきます。





[マルトリート予防の書籍]