子猫の里親になりました。
(ハンモックに慣れたももさん)
子猫を受け取った後、1時間の特急列車の移動中、とても大人しく、ひと言も鳴かず。電車を降りて、街の騒音を聞いて、初めて泣き出しました。
柴先輩がお世話になっている動物病院に直行し、FIVやFeLV血液検査、ノミやダニ、カビのチェックを行い、ブロードラインの塗布。ウンチをしたら回虫の検査に持って行く予定。新しい生活に慣れた2週間後に、猫専門の分院でワクチンの予約も取りました。
体重増加も順調で、ノミの糞はあるけれど、カビやエイズウイルス、猫白血病などは陰性でした。診察中もとても落ち着いていました。
自宅に着いて、DIYした仮ゲージへIN。
子猫の到着を心待ちにしていた柴犬先輩は、「シャー」と言われないように、柴距離で子猫の様子を伺っています。
仲良しの猫さんと同じように、柴距離を縮めたい柴先輩ですが、隔離中の子猫さんは、柴犬の存在にビックリ。
(柴先輩の人間語で「ご〜は〜ん〜」の声にビックリなももさん)
子猫はモリモリご飯を食べて、ハンモックに乗って、柴先輩を観察中。
「遊んで〜!」「撫でて〜!」「抱っこ!」と人にお願いすることも上手です。







