休日に新聞とチラシの整理をやっている。

大分合同新聞の今月分を見ると
猪木さんの記事が目立った
(そういう眼でみるからかも知れないが)。


まず亡くなった翌日。
一面の中央に大きく亡くなった記事が
あり、

左下の『東西南北』(朝日新聞でいうと
『天声人語』のような)欄でも
猪木さんのエピソードが紹介されていた。

引用すると
30年くらい前のテレビ番組で
「人生最後の日に食べたいもの」を
聞かれた答えが「別府のふぐ料理」
だった話。これは大分県民としては
誇らしい話だが、編集子も突っ込んで
いるように本場は臼杵なんだよなぁ……
猪木さんの食べたのも臼杵産だった
かもね。


昔、社内報があった頃、
毎月ひとりの社員がお勧めの場所、お店、
食べ物などを紹介するコーナーがあった。

ある月に自分が紹介記事を書くことになり
ジュークボックスのある隠れ家的な飲み屋
の話を書いて送ったところ、飲み屋系は
×却下とされ 別の話にするよう指示あっ
た(画像二枚のうちの一枚にお姉さんも
写っていたのがまずかったみたいショボーン)。

あまり行動的ではなく困ってしまった
のだが、飲食系でも料理屋系ならと
大分市内のふぐ料理店の紹介記事に
したらOKが出た。記事にするため
数人で行って全額払ったのは痛かったえーん

ふぐ繋がりで… って何かと結び付け
たくなるのはファン心理ってとこ
でしょうか。


あと、この10月2日分のスポーツ欄には
二面にわたり業績紹介などがあった。

そして10月9日にも追加で記事が。

女子ゴルフの勝みなみさんが
『迷わず行けよ』を胸にプレーしていた
こと(勝さん、まだ24歳‼️)と

一番弟子の藤波辰爾さん(会場で握手した
ことがある爆笑) が猪木さんからもらった
詩が紹介されていた。

『花が咲こうと咲くまいと
 生きていることが花なんだ』

 良いですねぇ……