2010年03月28日ついにソフトバンクからAndroid携帯が発表されました
ソフトバンク初のAndroid端末、“ほぼNexus One”の「HTC Desire」
<記事の抜粋>
ソフトバンクモバイルは3月28日、ソフトバンクの30周年記念イベントで、初のAndroid端末「HTC Desire」(X06HT)4月下旬以降に発売すると発表した。
台湾HTC製。HTCが製造するGoogleのオリジナルブランド携帯「Nexus One」とほぼ同じ仕様で、Android 2.1を採用し、CPUはSnapdragon。3.7インチのマルチタッチ対応有機ELディスプレイ、有効500万画素のカメラ、32Gバイトまで拡張可能なmicroSDカードスロットを搭載している。
アドレス帳やメール、Twitterなどを連携させ、更新情報をリアルタイムに表示する機能も備えた。カスタマイズ可能なユーザーインタフェース「HTC Sense」を搭載。7つの画面にウィジェットやアプリケーション、メニューアイコンなどを配置できる。
------ここまで
お馴染みソフトバンクの孫氏が発表の時に曰く
「OSのバージョンが違うとどれほどの違いになるかは、先進的な皆さんにはお分かりいただけるかと思います」
見事にXperiaがAndroidバージョン1.6であることを突いてきましたね
確かに同じAndroid OSであれば、バージョンの新しい方の性能が良いと思うのが自然な心理でしょう
てか、Xperiaでバージョン1.6は誰が考えても疑問ですよ
だって2009年11月にモトローラから発売された”DROID”がバージョン2.0ですから
さて、これでソニエリが悠長に1.6で居続けることが出来なくなったと・・・
バージョン2.0への対応が遅くなればなるほど、ユーザーの印象は悪くなりますね
それにXperiaのAndroid 2.1対応は、未だ正式に国内にてアナウンスされていません
Time is money, Sonyericsson !