テレビがつまらなくなった、その理由とは?
「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞くことがありますが、何ででしょうか? 確かに僕も思春..........≪続きを読む≫
このテレビの衰退はどう見ても自業自得の産物だ
インターネットのせいにしている節もあるが、それは衰退を加速させただけであって主原因でははい
もともと視聴者に対してバラエティーはくだらないコンテンツしか放送できず、ノウハウ的な番組を流せば嘘の情報だらけ
昔は視聴者からの苦情は、直接テレビ会社へ電話で行うしかなかった
電話しても、視聴者は自分と同じ考えを持つ人間がどの程度いるのかわからない
なぜなら苦情件数はテレビ会社で握りつぶして謝罪もせずにのうのうと番組を流し続けるから
要するにテレビ会社が視聴者に対していつも上から目線でふんぞり返っていた
そして視聴者の不満は確実に積み上がっていった
それがインターネットが普及することで、視聴者同士が情報の共有、考えを持ち寄って議論することができるようになり、マスゴミ、テレビ会社以上の大きな力を持つに至った
くだらない番組であれば皆見るはずもなく、常軌を逸した報道に対してはコンテンツのスポンサーに対して抗議する方法で態度を示すすべを知った
にもかかわらず、相変わらすテレビ会社は昔の体質で上から目線でくだらないコンテンツを垂れ流す
そして自分達の失態に対して視聴者が騒ぐ事の方が常軌を逸していると言わんばかりの態度をとる
なぜなら世論を誘導してきたのは常に自分達だから、この新鋭勢力の登場にただどうしていいかわからず慌てふためくだけ
既に視聴者はマスゴミの体質に気がつき、あきれ、切り捨てているということにまだ気がつかないマスゴミが今後どうなるかなんて誰もが知っていること
エンターテイメントに関しては、かなり以前から堕落が始まっていた
特にお笑い界はひどい
昔漫才と言えば、自分達が馬鹿な真似をして笑いをとっていたはず
これが本来あるべき笑いをとる手法であったはず
それがとある漫才コンビの出現で大きく変わる
人のことを馬鹿にして笑いをとる
人の頭をはたくことで笑いをとる
今日の学校での”いじめ”にも大きく影響を与えていると考えられないか
この風習をテレビを通して垂れ流した罪は重い
そして視聴率さえ取れればいいと黙認したテレビ会社の罪は重い