「いつかは自分のお店を!」
素敵な夢です。
ただスクールを出てすぐにひとりで始めるのは、おすすめしません。
まずはサロンワークを大勢の中で覚えること。
先輩セラピストとお客のひたすら会話を聴くこと。
いろいろな経験年数のセラピストの技術を受けること。
そして、たくさんの人に練習を申し込んで、フィードバックをもらうこと。
セラピストの基本の仕事は、他のスタッフがいるからこそ学べることが多いのです。
まずは、大勢の中で学んでください。
スクールの「独立・開業支援」講座だけでは、とうていカバーできません。
技術も定期的にフィードバックを得られなければ、いつのまにか自己流になります。
お店では月に100人の体に触れることも可能です。
月に100人を3年やれば・・・かなりの練習になりますね。
いきなり独立して月に100人触れられますか?
毎日練習ができますか?
個人のサロンへいくと9割方、技術が自己流だと感じます。
お客の体に合った技術になってない。
お客の体に合った技術は、いろんな先輩セラピストにフィードバックをもらって、「同じ技術をしても違うフィードバックをもらうこと」で磨かれていくのです。
その積み重ねで「このくらいの筋肉の硬さの人にはこのくらいの圧で痛気持ちいだろう」という感覚が磨かれていくのです。
お客はフィードバックをくれません。
気に入らなかったら、もう来ないだけ。
自分では、どうして来ないのか分かりません。
そうすると何がいけないのかも分かりません。
結果「もっとできる技術を増やそう」とか「キャンペーンをしよう」と違う方向へ走るのです。
独立はいつでもできます。
でも会社へはいつでも入れるわけではありません。
まずスクールへ通ってチャンスがあるのなら、会社に入りましょう。
あなたには実践で学んでほしいことがまだまだあるのです。
