今日のスカイプで
「来週末友達と旅行に行くかもしれない」
と、てぐり
「でもね・・・女の子も一緒なんだ
」
「え・・・」
「だから決める前にあろりに聞こうと思って
もしあろりが嫌なら行かないよ」
「いや・・・別にいいけど・・・」
「言っとくけど、おれ、その女の子たちに1mmも興味ないからね!」
「当然でしょ!あったら困るよ・・・
」←可愛くない
話を聞くと
てぐりの友達のうち2人が
一緒に行く女の子の中に
それぞれ好きな人がいるようで
今回の旅行の目的は
どうやら
そんな彼らのための
お膳立て旅行
のようです
「やっぱり嫌だよね・・・?
おれも考えてみたんだ
もしあろりが男友達と一緒に旅行に行くって言ったらって・・・」
「うん」
「絶対やだ・・・反対すると思う」
「・・・
」
「ただ、男の友達は滅多に会えないメンバーなんだ
だからちょっと行きたいなって・・・」
「そっか・・・う~ん・・・いいよ!行ってきなよ
」
「本当に?」
「そりゃ大賛成ってわけじゃないけど・・・
てぐり来週からまたテスト勉強でしょ?
その前に思いっきり楽しんできたらいいと思って」
「あろり~やっぱりあろりが好き~!ありがとう
」
「・・・
」
「あ、でも・・・一つ問題があって・・・
」
「なに?」
「もしかしたら一つの部屋でみんなで雑魚寝するかもしれないんだ
」
「えぇ!?男女一緒に!?」
「うん・・・まだわからないけどね
男女別々になるかもしれないし・・・
でももしそうなったとしても朝まで飲むことになると思うから」
「そうだとしても、それはさすがにちょっと嫌だよ・・・」
「そっか、そうだよね・・・うん、やっぱりやめよう!」
「・・・う~ん・・・気分は良くないけど
でもいいよ、行っておいで~」
めずらしく
おっとな~な対応の私

ふふふふふふ~~
自分で自分をほめてあげたいわ~
ほほほほほ~~~
なーんて
余裕のある心の広い女を演じつつ
そんな自分に酔いしれていたら・・・
「あ・・・やっぱだめだ!」
「えぇっ!なんで!?」
「週末、両親の結婚記念日だった・・・」
「だめなの・・・?」
「うん、家族みんなでご飯食べに行って映画見に行く約束してたんだった
」
「・・・
」
せっかく
イイ女になりきれたと思ったのに・・・
でも・・・
正直
どこかほっとしている自分もいるのでした・・・
