うちの大事な大事なバズ君が亡くなってしまって、そろそろ1ヶ月が経ってしまう。
いろいろ思うけど、やっぱり書いておきたい。
自分の為に。
だから、ワンコが亡くなった話なんて見たくない人はここから先は読まないでください。
私の日記だから。
あああ、何から書いたらいいんだろう。
アタシは間違っていたんだろうかぁ。。。。。。。
バズに無駄に苦しい思いをさせてしまって
かわいそうな事をしていたんだろうかぁ?
バズは、ちょうど去年の今頃、少しづつ痩せていったのが気になり始めて
毎年夏バテ気味になって食べる量が減るからそのせいかなぁ??
なんて思いながらもやっぱりいい年になってきたし病院に行っておこうか?
と相談していつものかかりつけのお医者に行ったら
心臓の音に雑音が入り始めてると言われ、心臓の薬を飲み始めた。
そうこうしてるうちに、薬を飲み始めて様子を見て3~4週間
一向に改善が見られず、今度来た時には精密検査をしてみますか?
という話になりとりあえず血液検査だけした。。。。。。。
そうしたら、バズは悪性リンパ腫か白血病でしょう。っと
この数値だと治療するなら早くしないと!
どっちかわからないけど、とりあえず抗がん剤治療しますか?っと
抗がん剤。
抗がん剤ってそんな治療、家族でも受けたことないし
見聞きしたあやふやな知識のアタシだって、そんな見切り発車で
やってしまっていいような治療ではないんじゃないの?っと思った。
今までバズが生まれてからずっとお世話になってた、お医者だったけど
なんだか今回の後手後手の対応、そして誠意を感じれない態度。
詳しく検査したいなら、大学病院を紹介しますの1点張り。
どうしても納得できなくて、ワンコだってセカンドオピニオン受けたっていいよねぇ?
そう思って、なかなかしっかりしたお医者だよ!っと聞いていた病院に駆け込んだ。
そこではすぐに詳しい検査をしてくれて、遺伝子検査まで病理に出してくれて。。。。。
すぐに、とは言っても1日2日はかかったけど
急いで調べてくれてはっきりと、悪性リンパ腫だと
ステージは5のb。 最悪の末期、この先のステージはないほどの末期でした。
このまま何も治療をしなければ余命2~3か月
抗がん剤治療をしてもあまりに末期なためどれくらいの延命が可能かは
チャレンジして見ない事にはわからないという話でした
ショックだった。
ただただ、ショックで、バズが死んじゃう!なんて事がただただ受け入れられなかった。
この事が分かった時、母は冷静だった。
母は沢山の抗がん剤治療をしている人達を見てきているから
抗がん剤は副作用もひどいし、しんどく、苦しいものだから、止めよう。
初めから母そう言っていた。
いつも一緒に病院に行っていた父はどう思っていたのかなぁ
自分の意見をあまり言わない人だからわかんないなぁ
妹も帰ってきて、みんなで話し合った。
悪性リンパ腫は今の医学では完治はない病気
末期だし、どんだけ効果が望めるかはわからないけど抗がん剤治療にチャレンジして見るか?
それとも、ステロイドとかで緩和ケアをしながら少しでも楽に最期を迎えられるようにするか?
あまりに急でどうしたらいいのか分からなかった。
でも、やっぱり、どうしても、アタシが諦められなかった。
こんなに元気にお散歩に行けてるバズが後2か月やそこらで死んでしまうなんて
年は越せないかも!なんて、そんなの嫌だった。
だから、先生にもたくさん質問して、アタシも沢山調べた。
バズの悪性リンパ腫は幸い、抗がん剤が効きやすいと症例が出ているB細胞型だった事
そしてバズは腎臓や肝臓は元気で何の問題もなく抗がん剤治療が受けれる数値だった事
一番心配だった、副作用の事。
先生曰く、ワンコは元来我慢強く、人間とは違いあまり副作用を感じることが少ないようだと
ただ、一度緩和ケアを選択してしまうと、もぉ後から抗がん剤治療には移行できない
一回諦めたらもぉ戻れない。。。。。。。
アタシはバズに少しでも、長く元気でお散歩に行けて、おいしくご飯を食べてもらいたかった
ただ、それだけだったんだ。
だから家族にも言った、一回、抗がん剤をチャレンジして見れないだろうか?と
もし、バズが嫌がったり、体に合わずぐったりしてしまったり、しんどそうになるなら諦めると
アタシが選択したんだ、バズに闘病させる事を。。。。。。。
バズは注射や点滴を嫌がる事無く受けてくれて。。。。いや。
注射針を止めるテーピングをはがす時、毛が抜けるのが嫌で、そこだけはいつも怒ってたわ
「ウオーーー!毛が抜けるじゃんかーーーー!」ってねぇ
あ、あとお尻の穴で体温図るのも苦手だった!
「うあーー!そこは入れるとこちゃう!出すとこだろーー!」ってねぇ
う○こ串刺し事件も起こしたわ!
それでも、バズは凄く抗がん剤が効く子で
薬を打った翌日には、リンパの晴れがウソみたいに無くなって
モリモリご飯も食べれて、ホント病気だなんてウソみたいに元気になった
いろんな理由で人は選択すると思う。
痛い思いはさせたくない。とか
そこまでの高額な治療費は払えない。とか
アタシが選択した。
アタシの選択した結果バズは年を越せ、妹の結婚式も越せ、お誕生日を迎えられ
桜も見れた。
一個づつ越せる喜びを感じていた。
でも、それはあたし達飼い主だけのエゴだったのかなぁ。
バズはどうしたかったんだろう。
抗がん剤治療は毎週病院に通い、注射やカテーテル、点滴、様々な治療で
バズは本当はしんどかったかな?
ワンクール、約4か月近くの抗がん剤治療でいったん治療はお休みで
また2か月後には再発してしまって、先生もアタシ達も
あまりの早い再発に凄く残念だったし、やっぱり末期で、これが現実なんだなぁ
と、打ちのめされた。
でも、本当にバズは頑張ってて、うまく後ろ足が上らなくなってからは
後ろ足だけ靴を履いてお散歩に出かけてた。
それでもバズはお散歩に行きたくて一生懸命歩いてた。
公園ですれ違う知らない人にも 「バズ頑張れーー!」
って声かけてもらって、「がんばってまーーす!」
って答えてた。
だから知り合いにも、「バズ頑張ってるんだーー!」
メールしたら、、、、、、、
「こう言っちゃなんだけど、そういう延命ってどうかと思う。」
って言われて、頭殴られた思いがした。
あぁ、他人からみたら、アタシは酷い選択をしたんだと
知らない人は頑張れーーーーって言ってくれるけど
心の中では、あんなに無理させて!ひどい、かわいそう。って
踏み込んで物言う人から言われなきゃ、分からなかった。
ショックだった。
こんな事言われるなんて。
すっごく頑張ってくれて、三途の川行ったり来たりしてるバズ目の前に。。。。。。
あぁ、アタシのせいで1年間闘病させたんだ。
アタシの為にバズ1年も長生きしてくれて頑張ったんだ。
ごめんねぇ、バズ。
そしてありがとう、バズ。
今でも父はバズのお骨抱いて寝てるし、夢にも出てこない。って悲しんでる
母は今ならわかるって言ってる。
寝たきりになった母親を呼吸器つないででも生かしておきたい人の気持ちが。
返事してくれなくても、そこに生きてるってだけで良かった。
バズもしんどくても長生きして貰いたかった。 って
アタシはどうだろう。
一年間一緒に戦ったつもりだったけど、どうだったかなぁ?バズ?
ネネ、バズの支えになったかなぁー
バズは満足出来たかなぁ?
バズを失った心の穴は大きい。
バズ大好きだよ。



