一人で受診する勇気が無くて、母に付き添いをしてもらって、8月22日やっと病院に行きました。
今年は健診の乳ガン対象年では無かったし、健診と併せてと思っていたら、いつ受診できるか分からなかったので、専門外来のある病院に行きました。
以前、健診の時に受けた病院は産婦人科で、どちらかと言うと出産される方が多い感じの病院だったので、何か有っても他の病院を紹介しますと言う感じでしたが、今回は専門外来だったので雰囲気が違いました。
マンモグラフィーやエコー検査を受けて、先生の診察を受けた時…先生の顔を見て、自分の勘違いならば良いと思っていた事は、本当の事になってしまったと思いました。
「間違いないとは思うけど、検査をさせて」
そう言われて組織の検査をされました。
「痛いよ」
と言われましたが、あまり痛みは感じず、一瞬で終った気持ちがします。
「多分、間違いがないから、早く始めた方が良い。検査をして欲しいけど、ここには無い検査機器もあるから…」
少し大きめのクリニックみたいな所だったので、検査機器が揃っておらず、別の病院と行き来して欲しいとの話でした。
「前の病院が終わったら三時間の休憩時間があるから」
自宅からも少し離れた病院…三時間の休憩時間と言われても…何だか戸惑うことばかりでした。
ここの病院のレールに乗せられて治療が始まるのが不安でしかなかった事を今でも覚えています。
大きな病院でも、もちろん待つ時間は沢山有ります。
それでも1ヶ所で終わる方が良い…そう思いました。

看護士長さんからこの後の詳しい説明を受けて下さいと言われた時に、待合室で待ってもらっていた母に
「間違いなさそう」
と告げました。
ショックを受けたと思うのですが、顔には出さず、受け止めてくれました。
そして、三時間の休憩が気になると告げました。

すると母は、「私と同じ病院にすると言ってあげる」と言ってくれました。
情けないのですが、伝える勇気が私には有りませんでした。

改めて看護士長さんとお話となって、
「この検査を何時にあちらの病院で、この検査を何時からこちらの病院で、一刻も早い方が良いので来週で良いですか⁉️」
と告げられた時に、母が、
「私も同じ病気をしている。だから同じ病院でお願いしたいので紹介状をお願いします」
と言うと、態度を一変され紹介状を出す事は出来ないと言われました。

どうしたら良いんだろうと戸惑いましたが、その看護士長さんの態度を見て、ますますこの病院と長く付き合って行くのは不安だと改めて思いました。

「うちの病院も患者さんは多いので、他をご希望されるので有れば、うちで対応出来る事は何も有りませんので、お帰りください。検査だけはしてますので結果を1週間後に聞きに来て下さい」

そう告げられて、その病院を後にしました。

結果としては、翌週検査結果を聞きに行った時に、紹介状を出してはくれましたが、それまでは不安で一杯でした。

癌だと言うことよりも、何となく不安でした。