こんばんは♪
今日はお休みで、2時間練習しました。
⚫︎ハノンピアノ教本 23〜24番
⚫︎ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」第1楽章
通しての練習は表現を意識して弾きました。
ピアノの音楽的表現はすごく難しいです。
感情を込めるのはとても大切ですが、完全に酔って自己陶酔して弾くのは違う気がします。
今日は、片手ずつの練習もやりました。
⚫︎バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番
プレリュードは、可愛らしく、一つひとつの音を丁寧に弾く練習。
フーガは各声部をよく聴きながら弾く練習をやりました。
⚫︎バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻第2番
プレリュードは両手で粒を揃えて弾く練習。フーガはまだ譜読みを始めたばかりなので、片手ずつゆっくり練習しました。
⚫︎ショパン 24のプレリュード 第4番
美しいメロディ、簡単な譜読み、なのに表現がめちゃめちゃ難しいです。
技術的には平易なのかもしれませんが、表現的には難曲です💦
今さらですがピアノって、自分が今どういう音を出しているのか弾きながら注意深く聴くことがすごく大切だと思うようになりました。
昔ピアノを習っていたときは、そんなこと考えもしませんでした。ただ楽譜に書いてあるとおり、先生に言われたとおりに弾けばいいとしか思っていませんでした。
この年齢になって、初めて気づくこともあるんだなと思います。