おはようございます。
今日から三連休です。
う、嬉しい…。
今月は転職して心身ともに疲れが出てきているので、ゆっくり休んでリフレッシュしたいです☺️
さて、ジュニアは中学3年生。高校受験があります。
「公立高校でも塾や予備校に行くことを考えると私立高校と変わらない」
「私立高校のほうが補習が充実しており、大学への推薦枠も多い」
などの話も聞き、公立か私立か揺れている今日この頃です。
私立高校は国や県による補助金が世帯収入によって出るため全額負担をする必要はありません。
が、やはり私立高校は出ていくものが多いのは事実なようで…制服代とか修学旅行積立金とかボンボン出ていくようです(私立は海外へ修学旅行に行くところが多いです)。
やはり、ひとり親のがけっぷちママとしては、ジュニアには公立高校に進学してもらいたい。
現在ジュニアが興味を持っている学校と、私が個人的に良いなと思っている学校があるので、夏から説明会などに親子で参加してみようと思っています。
併願で私立高校も受けるので、私立高校もリサーチ中です。
それにしても教育って本当にお金がかかるよなあ…。
これじゃみんな子どもを産まなくなるわけだ。
スウェーデンなんて、小学校から大学まで入学金も授業料も無料なのになあ…。
親の収入と子どもの進学は切っても切り離せないものです。
教育格差はある程度事実だとがけっぷちママは思っています。
でも! やる気と諦めない気持ちがあれば、親がひとり親でも、収入が少なくても、そこから抜け出す道はあります。
学歴はブランドではなく、今いる環境から抜け出すことができるサバイバルな手段です。
私が看護師になって良かったことは、ひとり親でも経済的に自立できたことです。
ジュニアを育てるために何が何でも資格を取りたかったので、看護学校時代は人生の中で一番勉強しました。めちゃめちゃサバイバルな3年間でした。
少なくても今の日本では、「女だから」勉強させてもらえない、学校に通わせてもらえないということは昔に比べてほとんどなくなっています。発展途上国では、学校に行きたくても行けない女の子たちがまだまだたくさんいます。
ガッツを持って一生懸命勉強すれば、今いる環境から抜け出すことができる。
それは日本の良いところだと思っています。
それにしても…受験勉強へのやる気がまだまったく感じられないジュニア。
自分の将来のことなんだから、もっと身を入れて勉強しなさい! と、ついつい口うるさくなってしまうがけっぷちママでした😅