こんにちは♪
台風が去って、今日は曇り空の一日でした。
さて、本日はとあるピアニストのリサイタルを聴きに浜離宮朝日ホールまで行ってきました✨
プロのピアニストのリサイタルを聴きに行くのは今日が人生初です。
そのピアニストとはこちらの方です↓
デニス ・レオニドヴィチ・マツーエフ
ロシア出身のピアニスト。
第11回チャイコフスキー国際コンクールの優勝者。
世界的に著名な数々のオーケストラや指揮者と共演し、モスクワ・フィルハーモニーのソリストを務めている。
チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門審査委員長やラフマニノフ国際ピアノ・作曲・指揮コンクールで芸術監督および審査委員長を務める。
(パンフレットのプロフィールより抜粋)
恥ずかしいのですが、私はピアノを趣味にしている割にはクラシックの知識やピアニストに関する知識がほとんどありません。
そのためデニス・マツーエフについても初めて見る名前でした。
しかしピアノを趣味とするならやっぱりプロのピアニストの生演奏を聴いてみたい! という思いが強くなり、1月に清水の舞台から飛び降りるつもりでチケットを買ったのでした。
数日前にマツーエフのリサイタルを聴きに行かれたブロ友さんの記事を読んだら、ますます期待が高まります✨
向かった先は浜離宮朝日ホールです。
普段めったに都内へ行かないため、大江戸線の乗り換えにまごつき約10分間新宿駅を彷徨うがけっぷちママ💦
やっと辿り着きホールに入ると、ロシア人の観客の方々がかなりいらっしゃってあちこちでロシア語が飛び交っていました。
曲目:J.S.バッハ=ブゾーニ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調より 「シャコンヌ 」
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第23番 へ短調 「熱情」 作品57
チャイコフスキー:瞑想曲 ニ長調 作品72-5
プロコフィエフ:ピアノソナタ 第8番 変ロ長調 作品84
この中で私が聴いたことがあるのは熱情だけです😅
ドキドキしながら待っていると……デニス ・マツーエフが颯爽と登場。
めっちゃ背が高い! 迫力がある!
そしてお辞儀をして椅子に座った次の瞬間いきなり演奏を始めました。凄い!
ネット上で「爆音炸裂」というコメントを目にしていましたが、プロコフィエフのピアノソナタ第8番の迫力がとにかく物凄くて圧倒されてしまいました。熱情も劇的でめちゃめちゃかっこいい!
全身から繰り出される重厚な音、そうかと思えば繊細で柔らかい音……いったいこの人は何種類の音を持っているんだろう?
私がとくに感動したのはバッハのシャコンヌと、アンコールで弾いてくれたチャイコフスキーの「四季」より「10月 秋の歌」です。
秋の歌は胸が締めつけられるような哀切な音色。本当に素晴らしかったです。
あ〜やっぱりプロのピアニストの生演奏って凄いなあ……。
CDやYouTubeからは得られないエネルギーの塊のようなものがじかに伝わってきます。
これからもピアニストのリサイタルを聴きに行ってみようと思いました。
マツーエフはウクライナ問題でプーチン支持を表明したことから西側での演奏活動ができなくなり、現在はロシア国内中心に活動しているそうです。
今度いつリサイタルを聴けるかわからないけれど……また来日したら必ず聴きに行きたいと思います。