前回から続きで
コロナ感染から復活までの話
今はもうすっかり過ぎ去った後ですが
記録として残そうと思い
書かせていただいてます
このお話の始まりはこちら…
さらに続きはこちら…
まさかのコロナ感染で
ショックを受けた中でも
このような微笑ましい光景に
喜びを味わいながら夜を迎えました
さて、今日の本題はここから…
（前置き長っ！！）
長男の体調に変化が出てからは
万が一に備えて
私だけは家の中でもマスクをし
これでもかというくらい
手洗いも慎重にして
他の家族とは
距離をとってきて
その日の夜も
次女のお風呂は長女にお任せし
私は長男の着替えや検温などの
お世話をしていました
そしたら…
次は私の体調に変化が出始めました
一番避けたくて
一番怖れていた事態発生！！
何だか「寒い」
なんとなく「頭が痛い」
その日は気温は高く
夜になっても
家の中の温度が下がらず
半袖で過ごせる
蒸し暑い感じでした
でも私は「寒い」
「これはもしや…」
「これはまさか…」
熱を測ると
「37.３℃…」
「微熱だ…」
「長男の時と一緒だ…」
そして
「頭が痛い」から
「身体がだるい」
「関節がだるい」
…と症状が続けて出てきました
これはもう状況的に
私も感染しただろうと判断し
お風呂上がりの長女と次女に
状況を説明しました
そして
「明日からどうするか…」
最悪、私は動けなくなったら
「何が一番困るか…」
「そのために今何ができるか…」
一気に想像してみました
そして
単身赴任中の主人に
まずは相談することにしました
これは
今までの私なら選択しなかったこと
…なぜなら
どんな状況も
自分一人で何とかしなきゃいけない…
それが当たり前だと思っていたし
それがみんなにとっても一番良いことで
それができない自分は
弱くてダメな人間で
誰からも必要とされない人間
と思ってきたから…
今回はそれを手放しました！
…というより
この状況を何とかするためには
自分一人ではもう無理だ
…と感じていたんだと思います
状況を聞いた主人は
翌日職場に事情を話し
お休みをもらって帰ってきてくれました
（無理を聞いてくれた主人の職場の方々にも
感謝の気持ちでいっぱいです）
主人に帰ってきてもらうまでの
夜〜翌日の昼までは
長女と次女がたくさん協力してくれて
本当に助かりました
長女には
お弁当は作れないので
買って行ってもらい
次女に関しては
長男や私と近くで過ごしていたので
症状が出るのも時間の問題かな
と思っていたし
もし学校に行ってから
症状が出たりして
お迎え要請が来ても
今の状態では私は行けないな
…と思ったので
学校を休ませる決断をしました
同じ家にいながらも
ドア一枚を隔てて過ごし
声は聴けても
会えない、触れられない生活が
始まりました…
…続きは、また次回へ
ママの心と身体を整えるサロン
【arona(アローナ)】滝口 陽子
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