カフェと同じように好きな場所は美術館
いろんな絵画を観て、平面な白いキャンパスに
どんな表現でどんなものを描き芸術として魅せてくれる
絵は、観るだけでなく感じ取るものかなと思ってみたりします。
今回は八王子にある「東京富士美術館」
開館30周年記念として
「光の賛歌ー印象派展」
印象派は、写実のように見たままのものを描くのでなく
特徴をとらえたもの
また、外の景色などを描いたものが多いこと
画材が外に持ち出しやすくなったという背景もあり
いろんな景色を当時の画家たちは描いたことから
光のとらえ方をどうキャンパスに描くのかと
ルノアールやモネなど
素晴らしい絵を残しています。
水面に映る景色
水面に揺れる夕方の色
季節の色
その一瞬でしかない光を取り入れた作品は
まるでそこにいったかのような臨場感も
味わえる作品ばかりでした