カラダめぐるアロマ漢方ケアをお伝えします
大武みづほです
今日の千葉は1日雨が降ったりやんだり
お天気が悪いとなんとなく気分が沈んだり外出もおっくうになりますよね
それに加え、この時期に体調が悪くなる方もいらっしゃるのではないでしょうか
頭痛やだるさ、むくみ、食欲の低下など…
その不調
雨による湿気が原因かもしれませんよ!
湿気により体の中に余分な水分が溜まり
不調をひきおこします
体の中の余分な水分?
水分の摂りすぎなの?
と思われた方!
それだけではありません
外からの影響も体に水分が溜まる原因になります
梅雨の時期の過剰な湿気
漢方ではそれを 「 湿邪(しつじゃ )」 と呼び
体に入り込み、体の中の水分を増やし悪さをします
余分な水分は体のあちこちに溜まり
むくみや頭痛、めまい、食欲不振など
体の中にお水がたまっているよ~と
体の外にサインとしてあらわれます
梅雨やじっとりとした夏、台風の多い時期は要注意ですね
ではどうしたらいいの?
漢方でいう『 水 (すい) 』のめぐりを整え、余分な水分を体の外へ出すことです!
『 水 』のめぐりを良くしてくれる食べ物や飲み物を積極的にとりいれましょう
おすすめは、夏野菜や小豆
ハト麦やとうもろこしのヒゲ茶など
お試しくださいね!
でも、むくむのは梅雨の時期だけじゃないわ
とか、冷えもあるの
食べ物のほかに解決法はない?など
もっと詳しく知りたい方は
「 カラダの中からうるおうお茶会 」にてお話をしています
次回のお茶会は7月4日→満席
8月以降のお茶会については
お気軽にお問い合わせくださいね