【ハーブ瞑想古民家暮らし】メディテーションハーバルセラピスト〜茨城県と小豆島の2拠点生活〜

【ハーブ瞑想古民家暮らし】メディテーションハーバルセラピスト〜茨城県と小豆島の2拠点生活〜

自分らしく生きる事で
夢を叶えてきた40代。
小豆島と茨城県での生活
の様子やハーブを使った自然療法などを書いています。

思うがままに行動してみる


台風が近づいていますね

お盆が過ぎて

ゲストハウス業務も少し落ちつきましたが


台風の影響でお客さまの急なキャンセル対応など

バタバタしたいちにちとなりました。


そんな昨日はパートナーがいきなり

島を離れて遊びに行こう

と言い出し

私もすぐ行きたい!

となり

急遽島を離れて船で本土高松へ


やりたいことはやってみる

やりたくないことは無理にやらない


そんなシンプルなことが出来るようになったのは

実は私も最近のこと。


といっても幼少期を思い出すと

感覚的にシンプルに人生を楽しんでいたと感じます。


そんな私でも学校や社会の枠に入ると

自分の自由な考えが否定され続けた経験もあり

自分がおかしいんだと

自己否定をしてしまう時期もありました。


そして子育てにもそんな考えが影響され

良い母になる為、子どもの為と

周りばかりを気にしてしまう時期もありました。


そしてそんな経験をしたのち

体調不良になり強制ストップがかかります。


自分の気持ちを否定し

自己否定を続けた結果

お知らせがやってきたのです。


人生を混乱させてしまっているのは

自分自身で

本当は凄くシンプルでした。


自分が感じたこと

思ったこと

混ざり気のない思いに

純粋に生きることが何よりも大事で

自分自身とうまく繋がれていない時は

周りにもブラされてしまう。


そしてその感覚に従う時に

反論される時もあるので

楽を選ぶとは少し違う。


混沌としている時は

勘違いから

変な欲求に流されたりもしてしまい

そんな自分自身にも気付けずにいます。

私も私と信じ切っていた時は

自分自身のまやかしに気付かずにいました。


地に足をつけ

自分自身と繋がり

大地と繋がることで

宇宙全体との繋がりを思い出すことができる。


砂漠からやってきた彼が

日本にきて一年がたち

彼も少し混乱の中にいて

お互い話をするたびに

精神世界と強く結ばれてきた彼に気付かされ

そして

サハラ砂漠の大自然の偉大さを

彼からの経験を通し

今またさらに強く感じています。


社会が成長することで

置き去りにされてしまった

人間の心。


いくら社会的に発展しても

人間が感じる本能的な感覚は

変わらずに

本質的なところはずっと昔から

変わらないような気がしています。


アフリカ先住民の血が流れる彼は

とても純粋

そして私自身も本来の自分に目覚める時期

引き寄せ合い出逢いました。


何かが絡まり本来の自分の力が発揮できないときは

やはり自分との対話の時間

特に瞑想がオススメ。


私自身も実際に瞑想を習慣化できた事で

自分自身としっかり繋がることができました。

そうすることで自分に必要なことが

引き寄せられます。


自分自身の内側が外側を創っている

だからこそ自分自身を整えることが

とても大切なのです。


無意識的にやってきた私が想像する未来

本来の純粋な心を取り戻しながら

循環させる

私は一生学びは続くと思っています。


生きることは色々なことがやってくる

しかし、この世で経験したくてやっている

そう腑に落ちた時

全てが必然と気付く事ができました。



地に足をつけ土台を安定させ

先ずは自分から整えることを忘れずに

日々目の前を生きる。


そうやっていちにちいちにちを

大切に生きていきたいですね。