ご訪問ありがとうございます音譜





自分創造力アップ!

日々、わたしらしさを育む

セラピスト aromaya∞ユニコですおすましペガサス





2022年4月9日


羽黒山伏・星野先達をお迎えして


宮城県北☆龍神巡り


開催させていただきました。








今回、星野先達がお話されたことで

私自身が感じたこと

星野先達と出会った頃の私のこと

を思い出したので書きたいと思います黄色い花

(長文失礼します)





∞          ∞          ∞




祈りは特別なものではなく


私たちにとって


日常の中にあるもの。






ひとつ ひとつ


気づくことで


自分の深いところから


湧き上がる感覚


丁寧にまた感じていく。




 



そうして


自問自答を繰り返し


ときに自分ではない誰かと


感覚を共有することで


また自分を見つめる。







星野先達は


『日常が終わる時、つまり

死んだ時が非日常のはじまり』


とおっしゃっていました。





日々の積み重ねがわたしの人生になり


それが終わるときに死が訪れる。


だからこそ


今、自分がやることを


自分で決めていく






自由の中で私に対する責任を持ち


自分で決めて人生を歩んでいることを


最近になって


やっと 自覚する様になりました。






数年前までは


いろんなことを詰め込んだ頭を回し


その場から進めず


ぐるぐるしていた私。




星野先達に初めてお会いした時


「もっと頭を柔らかくしてみるといいよ」

「固いんだよ、おまえは。頭使い過ぎ」


と言葉をかけていただいたことを


思い出しました。




今、思い出してみると


「本当にその通りです」


としか言いようがないかもしれません。




いつしか


まっさらな自分を守るために


まとってきた衣


幾重にも重なり


その自分の思い


自分自身が身動きが取れなくなったり




被ってきた衣がどんどん強固になり


こうあるべき とか


こうしなきゃいけない とか


自分自身に限界をつくり


自分自身がしがらみ


つくっていたことに気づきました。




やりたいことをやる

したいことをする




思い返してみると


私の捉え方が下手で…というか


私の感覚を無視してきた


私がいることを自覚して


本当にしたいことをしていいんだよ


って言われたところで


被せてきたものが重なり過ぎていて


やりたいことすら捉えることが


出来なかったんだと思います。






頭で考えて処理して


それが私のわがままだったことにも


気づきました。





やりたいことをやっても


誰のためにもならなかったり


逆に回りや自分を苦しめることになったり。


そんな時は頭で考えて


答えを急いでいたのかもしれません。




やってみて良いことだったのか

やってみて悪いことだったのか



それを考えてしまう時は


ちゃんと私のこころを感じられていなかったり


どこか違う視点を持って見ている


自分がいた時だったかもしれません。






私がやってみて


心から喜びを感じるとき


私がしたくてやってみた


とっても気持ちが良かったとき


感覚が広がっていくとき


それが誰かのこころに届く








本来の自分の感覚に


戻っていると


本当にやりたいことと自然とつながり


誰かの心とつながるようになって


いるんだと思います。




『日常が終わる時、つまり

死んだ時が非日常のはじまり』





それまでの私は


半分以上、私を生きて


いなかったのかもしれません。






これまでの思い込み、刷り込まれたもの、


自分で作った限界、、、





罪(つみ)…身をつつむ

穢れの衣を脱ぎ去らしめ給いて





いろんな衣や自分でつけてきた思いを手放し


日常どう生きるか自分に聞き


それに向き合って


本来の自分を生きていきたいと思いました。







今回、星野先達のお話を拝聴し


また私を大切に感じることができました。


ありがとうございましたドキドキ








∞          ∞          ∞


星野先達のお話で出てきた


龍神祝詞








∞          ∞          ∞


最後までご覧いただき

ありがとうございましたドキドキ

〜愛と感謝を込めて〜