2017年4月24日、13:30
ポプリちゃんはお月様へ帰りました。
これは、3月17日のutaさんの撮影会の写真です。
この時は、ポプリちゃんが病気で苦しんでいる様子もなく全く気づきませんでした。
旅立つ3日前くらいから、少し食欲が落ちていたので
母と心配していましたが
オヤツを出すと猛ダッシュで走り寄って来たり、いつものようにご飯も食べはじめたので
しばらく様子を見ることにしました。
翌日、おしっこが少し赤いような気がすると母から連絡があり家に帰り見てみると少しだけ褐色色のおしっこでした。
その頃、オヤツにブロッコリーの葉をあげていたので、それが原因ではないかということで
子宮の病気を心配しながら、母も大丈夫じゃないかという事で、その日はいつも通りへやんぽをして遊びました。
ポプリちゃんは元気に走り、いつものお気に入りのトンネルでくつろいでいました。
そして当日も、いつものように元気に走り回り、おやつをねだり、膝に乗って催促していました。
ですが、やっぱりおしっこの色が少し赤いのと
少し食欲がないので仕事前に病院に連れて行く事に。。
そしてその日病院は混んでいて
待合室では、猫ちゃんやワンちゃん、子どもたちもいたので、ポプリちゃんのストレスにならないかと凄く不安な気持ちで待っていました。
診察室へ‥。
病院の診察中、暴れるポプリちゃんをタオルで包み二人がかりで押さえつけての診察でした。
子宮の病気を調べるため、おりものが出ていないかのチェックをする途中、急にぐったりと動かなくなったポプリちゃん。。
ショック死でした。
同時に、子宮がんも発覚しました。
朝まで喜んでオヤツを食べたり、膝に乗ったりしていたので、こんなに突然お別れが来るなんて思いもしなかったです。
「子宮がんで苦しんで弱っていくよりは、一思いに死んだほうが楽だったかもしれないよ」と先生に言われましたが
それでも、何かしてあげれる事はあったはず。。
そう思うと、本当に悔みきれません。
大好きなポプリちゃん。
ふわふわで、ツンデレで、ナデナデが大好きなポプリちゃん。
お月様で、見守っててね。
utaさんの撮影会で撮ってもらった写真です。
他にも春夏秋冬、すべてありますが
そのお写真は後ほど載せて行きたいと思います。
ありがとう、ポプリちゃん。
痛みに耐えながらも、ママと遊んでくれてありがとうね。
お月様で、ゆっくり休んでね。