道端のゼラニウムも可愛いピンクのお花を
咲かせています
暑かったり寒かったり
外部環境は目まぐるしいなか
頑張っていますね
ゼラニウムをみると
必ずその葉っぱに触れ
その香りを確かめたいのは
きっと私だけではないと思います
このゼラニウムの葉は
少し雑味や癖が強かったです
その分フローラルな香りの要素は
少ないのですが
たくましい感じがして
その雑味も愛おしいものです
この雑味が今年の気候によるものか
本来この場所の土などのよるものなのか
そもそものこの子の個性からくるものなのかは、
毎年観察している子ではないので
わからないのですが
植物は自然に適応して
変化する力が強く、そのスピードが速いですね
植物の香りが
個体によって異なるだけではなく、
精油は、さらに
メーカーによって
どんな香りにしたいかがあるので
それに合わせて水蒸気蒸留であれば
温度などを調整するし
そもそも100℃くらいでは水蒸気に含まれない
分子の大きい香気成分も多いので
植物そのままの香りと
精油の香りは一致しません
つまり精油は
自然の恵みであると共に
人間のつくった製品でもあるわけです
そして、お香の場合は、植物の香気成分を
そのまま楽しむだけではなく
温めたり
燃やしたりして楽しみます
常温と、温めた場合と、燃やした場合では
嗅覚として感じられる香気成分が
異なります
つまり香りが違うのです
香原料によっては全く香りが異なる場合もあります
つまり、お香では
原材料を加工、製造することはありませんが
同じ植物、同じ個体の香りであっても
使用方法を工夫することで
香りのバリエーションを楽しむわけです
どちらも面白いです
