突然ですが

「かあさん、更年期か!!」

と、息子に言われたらショックですよね…



可愛いあの息子に・・・・あぁ・・・





私ね、最近涙もろいんです


映画「オデッセイ」はほぼ中盤から号泣。

子どもたちの運動会や甲子園の「入場行進系」を見ると

泣けてくる。


主人と子供たちの話をしているだけで、涙がうるうる。



確かに昔から涙もろいのですが

最近は、上手な子役ちゃんたちにも負けないくらい

すぐに涙が出てくるのです。


「年をとって涙腺が緩む」

というのはよくあるフレーズですが

年を取ると本当に涙腺が緩むのかしら…?



身体の不調は分かりやすいものですが、


心の不調をはっきり確認するのは難しい。


自覚した時には症状が重たくなってしまっているケースも少なくありません。



「涙もろくなった」というのは

更年期障害の心の症状を判断するポイントの一つです。






わたしが


もしかして更年期かも!?と思ったのは冒頭にも書きましたが



高校生の息子に

「更年期か!!」と吐き捨てられるように言われた時です。



ショックでしたね。

まず、息子が更年期という言葉を知っていたこともですし・・・

そのあと、

息子が滔々と

「更年期っていうのはな、女性ホルモンのエストロゲンが・・・」

と始めたので余計に腰を抜かしました。


「まあ、よくご存じですこと」

今ならそう言って笑顔で対応しますが

あの時は出来なかったなあ。

その夜は「プチ家出」しました。



人はいつから更年期になるのか

更年期ってどうなるのか




私たちは

初潮の前後に小学校で保健室の先生に説明をしてもらいました。

まだ何も知らなかった私は、

結局何お話だったのか分からずじまいでしたが

ちょっとおませなクラスの女の子にそれが何なのかを聞いてびっくりしたのも

今となっては楽しい経験です。



ただ、

生理の始まりは学校で教えてくれましたが

終わりのことまで

あの時、学校では教えてくれませんでした。


始まりのことがまだわからない状態で

終わりのことまで説明できませんでしょうからね。



では、

「終わり」は誰が教えてくれるの?

病院に行くの?

ではいつ行けばいいの?

お家でできるケアはないの?

一人で全部決めるの?

みんな心細くないの?



私はわからないことだらけでした。



始まりの説明会はあるのに

終わりの説明会がないことに気づいて考えたのが

「更年期のトリセツ」です。


チェック物事が順番にできなくなった
チェック些細なことでイライラするようになった

チェック人に会うのが苦痛
チェック不安や緊張した状態が続く
チェック理由もなく突然泣くことが多くなった
チェック好きなことや趣味などに対しても、やる気が起きなくなった
チェック喜怒哀楽の波が激しい


これらのことが更年期障害の心の症状を判断するポイントにもなります。


これほどの症状がないまでも

ちょっと不調だなと思ったら


「メールレッスン 更年期のトリセツ」

を受講するチャンスかもしれません。


備えあれば憂いなし。

心の準備をしてもしもの時に備えれば

「更年期」だって、ぜんぜ~~ん怖くない!!



「メールレッスン 更年期のトリセツ」

は、3月に募集開始いたしますよ!!

もうしばらくお待ちください。