もう5年も前のこと
シンガーソングライターのあまりあさんの
なんとも清らかで透きとおる声に出逢ったのは


すべてを包み込む包容力を感じさせるあまりあさん
わたしは彼女の歌声に心地よさを覚え
そして出逢った。

コノオトダマハ。。。


右瞳に涙がながれ
いつしか左瞳からもながれ
頬を伝う涙は
あとからあとから湧き出てきた

なぜに涙がこんなに


歌う前にあまりあさんは語りました



ある日
いつものように車を運転していると、
不意に、意味を成さないバラバラのカタカナが
空から降って来ました。
何かを授かるような予感がひらめき、
スケッチブックに順不同にパズルのピースを置くように、
思いつくままに並べて行きました。
するとそれらは、
次第に歌詞のようにまとまりを帯び、
そして突然、
あの「故郷」のメロディーが頭の中に響いてきたのです。
私は直感的に
「新しいフルサトの歌詞を授かっているんだ!」
と感じました。
震えるような感動に包まれて、
歌は完成するかと思われましたが、
3番の歌詞のあとについた最後のフレーズ
「アイノ 〇〇〇 チキュウヨ」の
「〇〇〇」が埋まらないままです。
あれ?どうしたんだろう?
・・・心を静めていくら待ってもカタカナは降って来ません。
私は思い切って、
心の中で神様に尋ねました。
「神様、ここに入る3文字はなんですか?」
すると、答えが返って来たのです。
「それは、おまえの名前だよ。」
そこに入る3文字は、
「メグミ」という私の名前だったのです。
雷に打たれたような電撃と、
言葉にならない感動に、
しばらく涙がとまりませんでした。
これがわたしの、「フルサト」誕生物語です。


故郷フルサト


アオク ヒカル マナホシ  ウツノ ヤミニ カガヤク
ヒヲバ メグリ ツキニソウ  イノチ イヅル フルサト

ホホヲ ツタウ ナミダノ  シヅク ウケシ アカボシ
アイノ イヅミ ワキイデテ  イノチ ミツル フルサト

メグリ アイシ ヨロコビ  アメニ ツチニ アフルル
カゼハ ソラニ ヒビキテ  イノチ ウタウ フルサト

アイノ メグミ チキユウヨ
 



この時私は

私のフルサトを偲んでいたのかもしれない



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