久々にヒットした本がある
「魔女の目覚め」上下巻 ヴィレッジ文庫
- 魔女の目覚め 上 (ヴィレッジブックス)/デボラ・ハークネス
- ¥924
- Amazon.co.jp
主人公は歴史学者のダイアナ・ビショップ
彼女は17世紀にアメリカで行われた最初の魔女裁判で
処刑されたブリジット・ビショップの直系の子孫。
つまり魔女の名門の家系
しかし幼いころ両親が惨殺されて以来
魔女を否定し普通の人間として努力し暮らしていた
しかしボドリアン図書館で
アシュモール782、と呼ばれる一冊の写本と出逢い
その日から彼女の周りには
ヴァンパイアーやデーモンなど異常に集まり始めた
この小説の中には
魔女・ヴァンパイア・デーモンが人間世界の中に
紛れて生活していると言う世界観
もちろんヴァンパイアーはお美しいのがお約束
ダイアナのお相手役として登場するのが
マシュー・クレアモント
オックスフォードの教授で天才学者として
麗しきヴァンパイアー
魔女とヴァンパイアーとデーモンは
交わってはならぬという掟の下
ロミオとジュリエットばりの二人の恋の行方も気になるところ
ロマンスありなんだけど内容が濃いのですね
歴史・科学・錬金術・秘密結社・DNAに関する話やワインなど
多岐にわたり知識と薀蓄が満載
ヴァンパイアーだのデーモンだのが登場する
ただのハーレークィンロマンスで終わらないのがミソ
知的好奇心をかなーり刺激されます
そしてこの本を読むと
ワインや料理のシーンが多く出てくる
ハーブや香りの表現も多く
気がつくと私の中で、この本の香りや
主人公ダイアナの香りマシューの香り
とりわけマシューの30代に見えるがその実1500才と言う
ヴァンパイアーの香りのブレンドが出来上がっていた
マシューの香りのベースはクローブである![]()
料理、香り
その次は家かな
物語の始まりはオックスフォード
途中からマシューのお城のフランス
後半はニューヨークのダイアナの実家
それぞれのお家がどこも素敵に描かれています
さらにに魔女の家はとてもいい
住みたいっ![]()
家も一人の登場人物のようで
部屋が勝手に増えたり、隠された手紙を出してきたりと
まさにハリーポッターの世界だ
アシュモール782の謎とは![]()
ダイアナとマシューの関係は![]()
もうページをめくる手が止まりません![]()
ダヴィンチ・コード+ハリーポッターって感じでしょうか
しかもっ![]()
上下もありながらこれでは終わらないのです
こちらは上下巻にして第一部
三部作の模様で二作目私たちが読めるのは来年のようです
本国でも来年発刊のようなのでヴィレッジ文庫さん
早めの翻訳発行お願いね
それにしても
な、長いなぁー![]()
マシューの友人はデーモン
次の主役はデーモンかな![]()
それともヴァンパイアーの女性かな![]()
なにはともあれ、楽しみである
何から何までわたしのツボなこの本
早く次ぎ読みたい・・・
そのまえにもう一度読もうかなー![]()

