こんにちは!

アロマセラピスト&ヘルスコーチのJunです。

 

 

糖質に代わる

脳のエネルギー源としても

毎日活用したいMCTオイル。

 

 

ですが!!!

 

 

コーヒーや紅茶にそのまま入れて

飲んでいませんか?びっくりびっくり

 

 

実は、MCTオイルをそのままの状態で摂ると

 

「気分が悪くなる…」

「胃が痛くなる…」

「下痢になる…」


逆に不調を起こすこともあります。

 

 

実際にMCTオイルをそのまま摂ってしまって

 

「自分には合わないのかも知れない…」

 

と摂取を諦めた方が

いらっしゃるかもしれません…えーん

 

 

そんな方に今日は朗報です!

 

 

実は、

 

MCTオイルの摂取方法を工夫すると

不調が改善されます。

 

 

【MCTオイルの正しい使い方】

 

普通のアブラも体内で消化吸収するには、

 

胆汁酸によって乳化される必要があります。

 

 

そう、

 

乳化 がポイントだったんです。

 

 

大事なので、もう一度言います!

 

 

MCTオイルを体に負担なく

吸収させやすくするために

 

============

乳化させること

============

 

が重要です。

 

 

しっかり乳化させると、

吐き気や気持ち悪さなどが

解消されます。

 

 

そして、乳化に必要な成分が

 

【レシチン】

 

です。

 

 

 

レシチンを含む食べ物と一緒に摂ると
自然の乳化作用が働き

消化吸収しやすくなります。

 

 

たとえば、

卵やブロッコリー、大豆には

レシチンが含まれているので、

 

 

宝石紫ゆで卵にそのままかける

宝石紫ブロッコリーの入った野菜サラダに

 ドレッシングとしてかける

宝石紫お味噌汁に入れる

 

などがおすすめです。

 

 

コーヒーや紅茶に入れる場合は、

MCTオイルと顆粒のレシチンを混ぜて

しっかり乳化させてから

飲むようにしてください。

 

 

ミルククリーマーなどを

使ってしっかり乳化させると

美味しくいただけます。

 

ちなみにミルククリーマーは

100円ショップでも購入できます。

 

 

 

顆粒のレシチンの参考商品はこちらです。

 

【遺伝子組み換えのない大豆由来】

 

 

 

 

 

 

【おすすめのMCTオイル】

 

 

 

 

 

 

 


 

今までMCTオイルが体に合わないと思っていた方は、

ぜひ「乳化させる」ことを意識してみてください。

 

また、初めてMCTオイルを摂取する方は

いきなり大量摂取せずに

小さじ0.5〜1杯程度から始めて、

 

様子をみながら徐々に増やしましょう。

 

MCTオイルを上手に使いこなして

健康増進にお役立てください。