大好きな作家のひとり、コロンビア出身のガブリエル・ガルシア=マルケス原作の映画「コレラの時代の愛」を観ました。
 
一目惚れした女性に手紙を送り続け、彼女が結婚した後も、ご主人が亡くなるまで51年間も思い続けるという、長~い長~いお話なんです。
2、3回断られたくらいで諦めたり、女性を誘うこともできない草食系男子に比べたら、少しは追いかけるぐらいの方がいいのかなぁ、とも思うのですが、はっきりとした拒絶の意思表示があったり、相手が結婚しちゃった場合には、やはりきっぱり諦めて、未来の相手を探した方がよいと思います。
それに本来でしたら気のない相手からそんなに思われると、余計に拒絶してしまうと思うのですが・・・。
果たして、主人公は51年間待ち続けた甲斐はあったのでしょうか???
気になった方は映画か原作をチェックしてみてくださいね♪

タイトルの「コレラ」はあの伝染病のコレラのことです。

内戦やコレラが蔓延した時代のコロンビアのお話ということもありますし、効果的な形でコレラが登場しましす。

主人公を演じるのは今年ペネロペ・クルスと結婚したハビエル・バルデム。

「ノーカントリー」のときと全然違って、静かで渋い役でした。演技派ですね~。

あとシャキーラが歌う主題歌も印象的でよかったです♪

マルケスの小説を好きな理由のひとつに、よく香りの描写が登場する、ということがあります。
香りに不思議な存在感があることもありますし、香りの表現がとても好きなのです。
この映画でもやはり香りや匂いに関する台詞が度々登場しました。
そこはakiだけのマニアックな見所かもしれませんが・・・。
そしてロケ地のコロンビア・カルタヘナの街並みやラストシーンの夕焼けがとても美しくて、きっと可能性は低いですが、いつか行ってみたいと思いました(*^^*)


 
 
 
 
 
 
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