入院前検査で心臓検査をしてきました。心臓が抗がん剤治療に耐えられるかの検査のようです。
ベッドに横たわり、壁を向いて左胸の心臓あたりをぐりぐりされました。後半、角度を変えて、技師さんに寄りかかるような体勢になったので、画面が見えました。
J「心臓って凄い動いているんですね」
「1日10万回、この収縮運動をしてるんですよ」
J「働き者の真面目な子ですね」
「本当にそうですね」
私の無駄話にも付き合って下さる、優しい技師さんでした
J「この青いのと赤いのは何ですか」
「血流ですね。血液の流れを表しています。」
J「動脈と静脈ですか」
「ちょっと違うんです、血液が心臓に向かっているのと遠ざかっているのとを表しています。心臓弁に問題があると、この血流が混ざるんですが、問題なさそうですね」
※私の理解が間違っているかもしれません
間違って理解していたらすみません
こんな三角錐に画面が見えていますが、この三角錐のテッペンが接触部分、つまり表皮で、三角の広い部分が身体の深層になるようです。
人体って凄いです
そして私の身体は長年働いてきて、ここに来てB細胞君がエラーを起こしてしまったんですね
しっかり治していきたいと思います。
そして心臓っ本当に偉いなあと思いました。(小学生みたいな感想で恥ずかしいけど、本当にそう思いました。)
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