悪性リンパ腫と病名が分かってからも、両親に打ち明けることがなかなか出来なかった私。甘え下手な長女気質が邪魔したのかな。先日の骨髄検査とPET検査でステージが1と分かったので、唯一病気を打ち明けている弟と相談して、両親に打ち明けることにしました。弟は両親と同居しています。




まずは両親が揃っている朝食の席で、弟が私の病名とステージ1であることを発表。両親とも驚いていたようですが、ステージ1ということで安心していたそうです。


本当は、悪性リンパ腫はステージはそんなに大事ではなくて、抗がん剤が効くか効かないかが重要なようですが、両親はそこまで悪性リンパ腫のことには詳しくないので(2人とも内臓系の癌サバイバーなので)、ステージ1ってだけで、とってもホッとしてくれたようです。


良かったニコニコ


翌日私が実家に行き、両親に顔を見せてきました。


長い髪をバッサリ切った私を見て、


似合うねピンクハート

凄く良いハート

若返ったグリーンハート

背が高く見えるブルーハーツ

首が長くスタイルが良く見えるラブラブ


と褒めちぎってくれる母。父は長い髪の方が好きなのか、これからの脱毛に向ける私の覚悟が不憫だったのか、短く切った私の髪を見て、少し悲しそうにしていました。


実家に行くときは、いつも甘い物と夕飯を作るのは私の役目。この日はオヤツにマフィン、夕飯に餃子を作って、久しぶりに家族団欒をしました。


お見舞いとして、お金まで頂いてしまいました。

ありがたいブルーハートブルーハーツブルーハート


高齢なのと,両親2人とも癌サバイバーで免疫に不安があるので、私の病院には来られないのですが、それをとても申し訳ながっていました。でもコロナでお見舞いは禁止だし、差し入れくらいなら弟が来てくれそうです。


入院当日の抗がん剤の説明には、弟が電話かzoomか何かでオンラインで説明を受けることになっています。


そろそろ入院準備も本腰を入れないとですね。







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