血液内科の先生に質問
『入院する時って付き添いは必要ですか」
「付き添い子供だけだね」
『そっか、要らないんですね』
良かった、とホッとしていると
「あ、1人暮らしそっか。。。付き添いは要らないんだけど、親族の方1人には説明したいんですよね。キーパーソンとして。ご両親は」
『高齢だし遠隔地なので、ちょっと難しいです。あと両親とも取り乱します。。。弟が。。。』
「弟さんいるんですか」
聞き逃さないドクター
「いますけど両親と同居していて、家は遠いです』
「電話でも良いので、一度ご説明させてください」
という事で、弟には打ち明ける事に。
ドクターから電話が行くのはまだ先ですが、一旦前もって説明しておかないと
「今良いお姉、病気になっちゃった」
LINEで連絡すると、察しが良い子なので
「どうした腫瘍か」
いきなりの、どストライク
凄いですよねどうして分かるのかな
ざっと今までの経緯を説明。途中何度も既読にならない時があったけど、ググってたんですね。
「了解した。理解した。最初はびっくりしたけど、今は安心してる。とりあえず両親にはまだ内緒な」
察しが良過ぎる可愛い弟君頼りになる子。でも優しい子なので、心配かけたくなかった。。。メンタル決して強い子じゃないので、本当に申し訳ない。。。
ドクターは「両親に内緒を突き通すんですかだって髪抜けたら分かっちゃいますよ」
『会いに行かなければ良いかな。コロナだし』
「えー、そんなもん」
て言われてしまいましたが。高齢の両親にはまだ言えないです。弟と相談しながら決めたいと思います。
「好きな物食べて、太っておきな」
弟からの言葉
という事で、帰り道でアイスを買ってきました暑いしね😵
今はおじさんな年齢の弟ですが、離れて暮らしているせいもあり、私にとっては子供の頃のイメージしかありません。
うさぎみたいな大きい黒い瞳で、サッカーの好きな活発で明るい男の子でした。(今はおじさんですが)
気が重かった家族への報告が一旦出来て、やっぱりほっとしました
Jasmine
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